私がTFT関東コアに入った理由【田中翔子編】

こんにちは!

12代目TABLE FOR TWO University Association関東コアの田中翔子です。私は12代目関東コアとして渉外・副代表を担当しております。今回はなぜ、私が関東コアになったのかについてお話ししていきたいと思っております!

私が関東コアになった理由をざっくりいうと、Kibo(TABLE FOR TWOの津田塾大学支部)に高い?モチベーションを持って入ったのにも拘らず、他のサークル活動やアルバイトが忙しくていつの間にか最初にTFTに入りたいと思っていた気持ちが薄れつつあり、このままじゃTFTとして何も活動しないまま終わってしまうな、と思ったからです。

実際になぜTFTに入ったのかというと、国際協力団KIboの記事でも詳しく書いているので大まかにですが、先進国のフードロスと開発支援国の問題について両方興味があり、TABLE FOR TWOの理念である先進国の肥満問題と開発途上国の栄養不足を同時解決というコンセプトに似ているなと思ったからです。

大学に入る前からTFTについて知っていて、絶対入りたいと思っていたので入サーしたのですが、他にもサークルを2つ掛け持ちしていたり、営業のアルバイトに没頭するあまり、当初のTFTとして頑張りたいという気持ちが次第に弱くなってしまっていました。

TFTUAとしての活動でメインになってくるのは、生協さんとコラボして、自分たちで考え出したメニューで学食を作っていただき、1食につき20円分を寄付するというものです。

しかし、Kiboは他の大学とは違い、衛生面や学食を作ってくださる方々の負担もあり、ずっと固定化しているTFTメニューは存在するものの、自分たちでメニューを考えたりする機会がそもそもなく、大きなイベントとしては年に1回地域のお祭りにKiboとして考えたヘルシーなおやつを作ることにとどまっていました。

活動がある程度制限されているのもあって、あまり精力的に活動していませんでした。私自身、他のサークルに打ち込むことが多く、それで満足していました。

TFTUAは、大学単位での活動とは別に月に1回行われている関東のTFT大学支部で集まるミーティングや、支援国の現状を実際に行くことで深く知ることができるフィリピンのスタディーツアーなど、たくさんのイベントを開催しています。

なので、津田塾大学としての活動だけではなく、TFTUAとしての活動も行えたのですが、私は忙しいし遠いから、とか今更参加しても一人だし…と思い全然参加できずにいました。


自分はこのままTFTの半ば幽霊部員のような感じで本当にいいんだろうか、大学に入学する前、あんなにTFTの活動に魅力を感じていたのに…と思う日々が続きました。

そんな中、1通のメールが届きました。11代目関東コアからのTFTに入っている人に向けた一斉メールで、内容は12代目関東コアの募集でした。

私は、これはTFTとして改めて精力的に活動するチャンスだと思いました!

関東コアに入れば、TFTUAのイベントを自分たちで考え、各大学の現状を知ったり、もっとTFTをよくしていくためにはどうすればいいのかを考えるのに一番適した環境だと思いました。

そして、私の大学のような大学単位でTFTとしての活動が充実していない大学を盛り上げていきたいと強く感じて、迷わず12代目関東コアの応募フォームに凄く長い文章で自分の思いを書き綴って送信しました!

私が関東コアになった理由はこんな感じです。

実際に関東コアとして活動する毎日は、本当に忙しいし、少ない人数でかなりの仕事量で12月に就任したばかりなのに大変だなと感じることもあります。

私は営業のアルバイトもどうやって売れるかを常に考えているので、やることがたくさんあってなかなか自分のための時間はありませんが、とても充実しています。

TABLE FOR TWO関東コアとして、この記事を書いた気持ちを忘れず、1年間駆け抜けたいと思います!改めてよろしくお願いします!


2020年3月18日

12代目関東コア 副代表・渉外担当 田中翔子


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