ビジョンを思いついたのは、自分に対しての理想像と、他人に対して自分が介在したい価値の両方が、「
選択するだけでなく、その選択肢を選んでから努力し続けられる人を増やしたい!」ということだったと気づいたから。
▶︎自分に向いている軸:自分で選んだ選択肢を自分で正解にし続ける▷エピソード大学進学を応援されなかったことをきっかけに、自分の行動次第で大学進学を正解にも不正解にもできると考えたから。
補足:詳しくは、T中(TABLE FOR TWO-University Association)のマインド、価値観をご覧いただけると嬉しいです!
▷「自分で選んだ選択肢を自分で正解にし続ける」ために必要なこと結論:自分の道を正解にし続けるには、自分が「実行」「仮説検証を繰り返す」ことが最重要
理由:「実行」「仮説検証を繰り返す」ことができれば、より良い選択、意思決定を選べる!エピソード:携帯販売の営業(長くなるので割愛)
▶︎他人に向いている軸:その人が選んだ選択肢を正解にし続ける(=その人の一番近くに立って応援する)
▷エピソード
高校の合唱部の話。「頑張りたい!」という思いがあっても、実際にその思いを形にしたり、形にした後にその道で頑張り続けることができないのはもったいないと感じたから。具体的に言うと、大会の出場メンバー入りは叶わなかったけど、「自分もチームに貢献したい。でも、自分は歌うことができない・・・」という子が多かった。その子達がこのまま練習に来なくなってしまうのはもったいないな、と感じた。
その思いをもとに、歌う以外にその子のやりがいや強みを生かした新たな仕事を作ったり、その子が役割を果たし続けられるには???を考えたことがある。
▶︎他人に向いている軸:その人が選んだ選択肢を正解にし続ける(=その人の一番近くに立って応援する)ことに対して、自分が介在できる箇所結論:他者の道を正解にし続けるには、他者の「意思決定」「仮説検証を繰り返す」ことに関与することが重要理由:意思決定を行うフェーズにも関われば、自分が介在する価値(実行や仮説検証の幅が広い)が大きい+仮説検証を繰り返したことで、より良い意思決定にまたアプローチかけられる!→最終、意思決定も仮説検証もできる人になって、他者の選択肢をより応援することができるようになりたい!
この自分に向いている軸と、他人に向いている軸の両方を満たせば、「選択するだけでなく、その選択肢を選んでから努力し続けられる人」が増えた社会になると考えている。1年前に書いたビジョン「変わり続けられる人を増やすことで、変わることを恐れない社会へ」も、結局このことを言いたかったのかもしれない。変わる=選択肢を選んだ後も、その選択を選んでよかった!と後から思えるように行動し続けられるだと思っているから。