TFT・TFTUAについての意気込み

何故、TFTUAに入ったのか。

高校三年生の頃に、TFTに出会いました。

10月16日の世界食料デーに合わせた「おにぎりアクション」を始め、様々な外部のイベントに出席し、TFTに寄付する形で商品を売りました。

そのおかげもあり、TFTの活動報告会に出席しました。関西で行われた会で、自分たちの活動を数分で説明するというものに参加しました。

しかし、私は人前にたって発表するということを今まで立候補して率先してするというタイプではありませんでした。この度は、先生の推薦で参加しました。

この経験のおかげで、自分のやることに自信を持つことが出来ました。

そして、この報告会で大学生がTFTの活動を行っていることを知りました。この時に、大学生としてこれからもTFTの活動をしたいと決めました。

TFTの活動で楽しかったのは、外部のイベントに参加し、楽しみながら新たな経験ができる。様々な人との関わりが生まれることでした。人に物を売るということも楽しかったです。


なぜ幹部になったのか。

人の上に立って何かをすることが苦手です。引き連れられる1人でいるのが、楽で、人を支えることに嬉しさを感じます。

しかし大学に新たな支部としてTFTを導入し、初めて人を指揮する立場になった時、UAのイベントに参加しているとTFTUA幹部の応募をしていることを知りました。

イベントで幹部応募の際、大変な仕事だがやりがいがあるというお話もあり、少し興味を持っていたものの決定的な理由が見つからずいました。

最終的に決めた理由は、他の支部との交流でした。実際に関西コアとして今活動する中で、普通の大学生では広がらないような人脈の方々と話せる機会が生まれたように思います。

そして、今年から関西コアは再発信ということで、新しい支部を立ち上げたということもあり、「支える」というコアの意味について、「自分もなにか力になれるんじゃないか」と感じ、応募をすることを決めました。

正直、今慣れないことばかりで、参加したことを後悔しています。

高校生頃の報告会の際にも、同じことを思っていました。先生に勧められて参加した報告会で、先生を理由に「なんで参加したんだ」と何度も後悔しました。

今回は、自分で考え自分で選んで、コアに入りました。自分しか攻めることが出来なくて、辛いです。

ですが、

報告会に参加したことを、自分に自信を持つことが出来た素晴らしい経験だったと、今は誇りにさえ思っています。

この時のように、幹部に参加したことを誇りに思えるように、努力していい今年度を過ごしたい。と言い聞かせて、頑張っていきたいと思います。



2021年コア 意気込み
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