願いがひとつ叶うなら

背番号8番の北田琴理です。
「願いがひとつ叶うなら」というテーマについて考えたらいろんな願いが思い浮かびました。例えば、「自由に空を飛びたい」とか「水中の中でも苦しくならない」とか「イニエスタと一緒にプレーをしてみたい」とか考えれば考えるほどいろんなことが出てきました。
その中でも今、願いがひとつ叶うなら、「コロナがない大学生活を送ってみたい」と思いました。
大学1年生はコロナの影響で入学式もなく、授業も学校ではなく家ですることが多く、あまり大学というものの実感が湧きませんでした。部活もなかなか始まらず、サッカーの試合ができる環境になるまでにもとても時間がかかり、あっという間に一年が終わりました。そして今はもう4年生になり、大学生活もラスト1年になりました。現在は、少しずつ規制がなくなって友達とどこかに遊びに行くことができるようになってきました。また、部活も思いっきりサッカーできる環境になっています。
しかし、この大学3年間を振り返ってみると我慢することが多かったなぁと感じます。試合も応援や観客がいないことがほとんどで寂しさを感じることもありました。だからこそ、コロナがなくて何も考えないで自由に友達と遊んだり、いろんなとこに旅行に行ったり、大学1年目からもっと部活もバリバリして応援がある中で沢山試合をしたいなぁと思いました。
自分が想像していた大学生活を送ることができなかったので、願いがひとつ叶うなら、「コロナのない大学生活をしてみたい」と思いました。

大学生活は後1年もないですが、残りの大学生活を後悔ないように過ごしたいと思います。泣いても笑ってもこの大学でサッカーできるのも後1年なので、1年目から一緒にこの大学に入ってチームを作ってきた一期生の皆んなとサッカーをすることを楽しんでそれを結果に繋げられるように頑張ります！残りの大学生活をおもいっきり楽しみたいです♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。