はじめまして!この度学生団体ToKuに新加入しました犬竹怜音です!
初投稿ということで、まずは簡単な自己紹介から始めていきたいと思います!
私は日本大学危機管理学部2年で、学内では三茶祭実行委員(いわゆる学祭委員)の副実行委員長をやっています!
趣味はスポーツ観戦やライブに行く事です!ちなみに私は清水エスパルスのサポーターなのですが、トップの写真は仙台に遠征した時の写真です⚽️
また、よく危機管理学部って言うと、「え!何やってんの!?」とよーく聞かれるので今回はそれを少し紹介したいと思います!
まず、危機管理学部とは、国内外で発生する危機(リスクまたはクライシス)に対して、どのような法律をどのように解釈してどのように対応していくか、というのを学んでいく学部です。
その中でも私は「パブリックセキュリティ領域」という領域に所属しており、そこでは国内で発生する犯罪やテロから国民を守るための犯罪捜査方法や刑事政策などを主に学んでいます。他にも災害を学ぶ領域やサイバーセキュリティを学ぶ領域がありますが、当学部では他の領域の授業も受けることが出来るので、私は自分の所属している領域以外でも、過去に発生した地震や台風などからこれからの自然災害を考えていく「自然災害論」や福島第一原発事故の概要を学んでいく「大規模事故論」などを取っています。
-私がToKuに入った2つのきっかけ
ここで、何故私がToKuに入ったかを紹介していきたいと思います!私が入った理由は大きく2つあります。
まず1つは、中高時代の親友の秋山から誘われたことです。彼とは中高6年間共に過ごし、学祭の飲食部門での、アライバコンビにも負けないくらいの(伝わるかな…?)最高の相棒でした。そんな彼から、「俺ToKuの飲食部門長になったんだけど犬竹副料理長やんね?」と誘われてしまいました。気持ちの整理がつく前に勝手にLINEで「ごめんなさいそこ私が入る場所なんですよ」と返信してました。アホですね。
秋山 遼詞
学生団体ToKuそして2つ目は、大学で学んでいる事に関して疑問が湧いたからです。先程お伝えした通り、私は大学で自然災害論など、災害に関する授業も取っています。それらの授業は過去のデータや教授の豊富な経験を活かした、非常に興味深い授業です。しかし、それらはあくまで「研究者」や「官僚」としての視点から見た「災害」であり、本来重要な視点である「当事者」から見た「災害」ではありません。実際に今後の復興や対策を考えた上で、後者の考え方は欠かせません。よって当事者と実際にふれあい、三陸を実際に好きになる事でより多角的に「災害」を学んでいきたいと考えたからです。好きこそもののなんちゃららって言うくらいですしね。
なんか最後はお堅い政府答弁みたいな文章になってしまいましたが、これから少しずつToKuのメンバーと同じくらい三陸の事を好きになっていければな、と思います!
そんな三陸の事がだぁいすきなToKuのSNSやHPのリンクは下に貼っておくので、是非是非ご覧下さい!
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団体公式SNS、HPもぜひご覧ください!
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