自己紹介「私のプレースタイル」

体育会軟式庭球部4年の加古です。
ポジションは後衛をやっています。
今回は私のプレースタイルについて話そうと思います。

私のプレースタイルのキーワードを挙げると、「ロブ」「球質」「粘り」です。

ロブは中高時代からずっと得意プレーとしてきました。守りの高く深いロブと攻めの低く速いロブを意識して使い分けるようにしています。

球質は、面使いや打点、力加減、スイング軌道などの各要素を組み合わせて多様に打てるようにしています。例えば面使いでは、持ち上げたり、面に乗せたり、面の上で流したりなど何種類かあり、これらと他の要素を状況に合わせて調合するイメージで打っています。

粘りに関しては、私はそもそも打力が無く、私の球はスピードや球威に乏しいので、勝つためには必然的に長いラリーになることが多いです。それには先述したロブに加えて、キャッチ力や予測が重要となってきます。これらは私の調子のバロメータとしても見ることができます。

​以上が大まかな私のプレースタイルになります。最後に、秋の関東リーグでも勝てるよう、技巧派後衛としてさらに極めていきたいと思います。
野邊 秀紀
2021.09.01

軟式庭球の奥深さを知りました。
今、STEAMという学問とSportsを掛け合わせることに挑戦中です。
勉強になります。