食堂で新しく行ってきた企画 

こんにちは、つるっ子プロジェクト実行委員会メンバーの上杉 沙樹です。

今回はつる食堂で行なってきた食事以外の企画について紹介します。

ご飯を提供することから活動が始まったつる食堂ですが、

最近は加えて食後にホッと団らんできるような

カフェスペースを作りました。

つるっ子メンバー手作りのお菓子、コーヒーを提供しています☕️🍪

メンバーが練習して極めたカフェアートに加え、

シロップで甘さの調節できるコーヒーは大人にも子どもにも大人気です!

今ではお迎えの保護者の皆さんの意見交流の場にもなりました。

また、他の都留文科大学の団体の皆さんとコラボした

イベントもたくさん行なって来ました。

落語研究会の人の落語を聞いたり、

お寺で手作りのイルミネーションをしたり、

途上国支援をしているサークルの方々によるワークショップで

食の大切さを考えたりしました。

特に、「食の大切さ🍙」は残飯の多いつるっこ食堂の課題でもありました。

結果、その日には残飯が今までの4分の1ほどに減らすことができました!

食堂の運営に慣れ、お客さんも多くいらっしゃるようになってから残飯のような課題が出てきました。

こういった課題を解決すべくスタッフが話し合った結果、

「つるっ子7ヶ条」というルールが作られました。

これからもどんどんつるっ子プロジェクトを通じて

様々なことを子どもたちに提供していきます。