こんにちは。
本日は我々、つるっ子プロジェクト実行委員会が行っている寺子屋をご紹介します。
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と、その前に…
わたくしはこの記事がpandoへの初投稿となります
都留文科大学 教養学部 学校教育学科一年のだいきです。
今後も(時々?!)投稿すると思うのでよろしくお願いいたします。
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【目次】
1.寺子屋とは
2.寺子屋を始めたきっかけ
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1.寺子屋とは
ご想像がつく方も多いかと存じますが、寺子屋は勉強をする場所です。
対象者は特に定めていませんが、小・中学生を中心にご利用いただいております。
実施場所は私たちの活動拠点「耕雲院」さんです。
お寺で勉強をするなんて、まさに「寺」子屋だと思いませんか?
この寺子屋は今年(2020年)8月より開催しておりましたが、現在はCOVID-19の影響で一時休止しております。
再開のご連絡はSNS[LINE,Twitter,Instagram,Facebook]で行いますので要チェック!
是非お越しください!!
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2.寺子屋を始めたきっかけ
つる食堂をはじめとする私たちの活動がCOVID-19の影響により思うようにいかず、地域とのつながりが薄れる心配が膨らむ中、6月につるギフト(=お弁当を作ってお届けする企画)を企画し、開催しました。
さらに何かできないか。こんなご時世だからこそ、地域とのつながりを途絶えさせたくない。
いや、もっと強めたい!!
メンバーで話し合いを重ねた末、寺子屋を企画、開催することになりました。
そこにはCOVID-19によって学校が休校になり、勉強が追いつかない子どもが増加しているという社会的背景も踏まえ、少しでも私たちが学習支援の力になれたら、との思いがありました。
参加者の方々には感染症対策にご協力頂きました。
ありがとうございます😊
(スタッフはお寺の消毒を頑張りました\^_^/)
参加者の人数は多い時でも10人弱。これなら密になりません!(が、もっと多くの子どもたちに来て欲しいというのが私個人の本音です。)
予約制ではなく好きな時に来て好きな時に帰れるので、この記事の読者の皆様には「耕雲院で勉強できるらしいよ!」とお知り合いの方々に是非、宣伝をお願いします!!
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さて、いかがでしたでしょうか。
私自身こうして記事を書くことは初めてで、面白みのある文章はなかなか書けませんが、試行錯誤しながら今後も書き続けていきたいです。
それでは皆様、くれぐれもCOVID-19にはかからないでくださいね!!もちろんインフルエンザにも。
良いお年をお迎えください。