図書館スペース、計画推進中…!

こんにちは。つるっ子プロジェクト実行委員会です。

2021年、最初の記事になります!今年もどうぞよろしくお願いします!

今回は、私たちが企画している「図書館スペース」について、①内容と②今の企画段階を紹介します。


(私はPandoの記事は初投稿になるので、まずは自己紹介をさせていただきます!)

都留文科大学教養学部地域社会学科2年の佐々木綾香です。

よろしくお願いします!



図書館スペースとは?

つる食堂を開催している耕雲院の素敵な空間を活用して、

いつでも

誰でも

心休まるような居場所づくりを作りたい!

という思いを形にした一つの企画です。


スペースとしては、くつろげる・リラックスできる場所のために、インテリアにもこだわります。気軽に、本を読むことを楽しんでもらいたいです!


本の揃え方は、足を運んでくださったすべての人に、好きな本・本との新たな出会いが見つかることを目指して、偏りない、幅広いジャンルを置きたいと思っています。


今、どんな風にできているか?

まず、本がぞくぞくと集まっています!地域の方々を始めとして、たくさんの方からの寄付です。

いただいた本(大人向けの小説や漫画が多いです!)を中心にしながら、足りないジャンルの本は購入をしています。

・子育て中の親御さん向け

・小さなお子さんが読める絵本

・子ども向け学習漫画

などなど、さまざまな世代の方に向けて、好きな本が1冊でも多く揃うように選書しています。

スタッフが、集まった本をリスト化するのですが、寄付してくださった本が沢山なのでなかなか終わりません…ありがたい限りです。

今、打ち込み終わったものだけでも、350冊以上!!


350冊の本を先日、棚に並べてみましたが、今ある本棚だけだと入りきっていません…!

これからは、新たな本棚を買いに行くこと、インテリアをそろえて行きます!これからの図書館スペースはどうなっていくのか、続報をお待ちください!