Uni-Share渉外局兼デザイン局の八杉幸志郎です。
1.なぜUni-Shareに入ったか
完成度が高い雑誌を作るかっこいい人たちがいて、憧れたから。自分は何が作れるんだろうかと思って色々試してみたいという気持ちもありました。こういう団体にいると自分も格好がよく見えるだろうしなあとも思っていました。と今思うと、きっかけはそんなに重要じゃなかったように思います。
2.Uni-Shareでしたいこと
1年間所属して、ようやくわかってきたこともあります。だから入った時作りたいと思ってた雑誌と、今作りたい雑誌は大きく違ってます。その号のコンセプトやテーマを決める前に考えておかなければならない、雑誌を出版する目的。これが定まっていれば一つの折れないものさしになるはずです。その目的に読者をどう置くかが大事です。今はそういった、骨と肉がしっかりと区別できて、読み手に対して機能する雑誌が作りたいです。
3.Uni-Shareの持ち味
多民族国家?であること。僕はものを考えるのが得意です。それと同じように、同団体にはかっこいい服やいいカメラマンさんをいっぱい知ってる人や、大人の方と関わるのが上手な人や、美的感覚が優れた人がいます。そういう違う言語を持った人たちが、自分のいいところを分け合うと、1人じゃ知れない事になるというか。その多角性が難しいと同時に面白みだと思います。
4.最近気になるカルチャートピック
どうでもいいこと言いますが、ギャグ漫画家の藤岡卓太郎さんと和田ラジオさんが今私の中で来てます。ミニマルな表現の中で笑いをうむ深みがすごい。ばかだなーと思うと同時に深い気がする。気がする、というところがいいんです。