初めて投稿します!麻布大学の獣医学科3年の菅原 薫と申します。
この度、中高からの友人である早稲田大学の文学部に通う紫雲未来さんと一緒に
このBlue Wings という学生団体を立ち上げました。
彼女は私のアイディアの第一理解者であり、実際に実現させよう!
と背中を押してくれました。とても感謝しております。
今回は初投稿に伴い、Blue Wingsとはなにかについて簡単に書いていきます。
Blue Wings とは?
そもそもBlue Wings とはなにをする団体なのか…
Blue Wings は学生による"子供のための動物教育”をするグループです。
子供たちが様々な形で動物とふれあうことが出来たり
動物に関する知識を得られるようなイベントを企画していく予定です。
また、このようなイベントは企画から運営まですべて学生でやっていきます。
今のところは数名の学生で活動しているBlue Wingsですが
これからこの活動に共感して一緒にやりたいと思ってくれる学生を集められるように活動していきます。
自分の特技を活かしたい、長所を見つけたい、達成感が得られる何かがしたい!
という学生が集まる団体にしたいです。
社会人になる前に思う存分自分の力を発揮してみたい、やりがいのある楽しいことをしたい
と思っている学生さんがいたら、ぜひメッセージを下さい!お待ちしております。
"Animal Education for Children"~子供たちのための動物教育~
何のためにやるのか
"Animal Education for Children"をしようと思った理由は2つあります。
1つめは、動物のことをもっと知ってほしいからです。
日本のみならず世界には多くの解決するべき問題がありますが、その一つに犬猫の殺処分の問題があります。
不要になったからといって命を殺処分する社会は、子供たちに「命は大切」と教えることと矛盾していると感じます。
安易に動物を飼ったり、虐待をする人は動物に関する知識や経験が足りない傾向にあります。
この活動が動物たちに感情、性格、習性があることを知るきっかけになってほしいです。
2つめは、動物との関りは人格形成に良い影響を与えると考えているからです。
幼いころに動物と関わった経験は将来に色々な形で活きてくると感じています。
動物のように言葉をコミュニケーションのツールとしない相手に対して、理解しようと努力することはとても大切です。
なぜなら、想像力や観察力、分析力がつき、思いやりの心が育ち
人同士の関わりも豊かにするからです。
動物を家で飼えない子も、両親が動物を苦手としている子も
動物と接する機会が身近になるようにしたいです。
これは家に動物の家族がいる方にしか共感してもらえないかもしれませんが、わんちゃんやねこちゃんと接していて
思わず笑顔になったり、ほっとしたことはありませんか?
馬に乗った時になぜか笑顔になってしまうという経験はありませんか?
私はよくあります!理由はよくわかりませんが、なんだか心が温まります。
これをもっと皆に感じてほしいなと思います。
何らかのつながりで出会えた学生と動物たちと子供たちが
楽しい時間を共有して笑顔があふれるようにしたいです。
みんなが笑顔になれる活動を目指して
Blue Wings は子供たちと学生の双方が成長する場です。
子供たちは動物について様々なことを学び、学生はスタッフとして子供たちとは違うこともプラスαで学びます。
イベントを企画・運営する中でスタッフとして学生同士が協力し
想像力、創造力、行動力、積極力、コミュニケーション力などを高めます。
また、自分の長所や短所、得意・不得意など、自分探しの場にもなります。
Blue Wingsは部活でもインカレでもないので
参加を決めて下さった学生は大学との両立で
スケジュールの管理も必然的に重要になってきます。
忙しくなると思います!
でもその分、学びとやりがいの多いグループにします。
グループ名“Blue Wings ”の由来
平和や自由を象徴する色とモチーフを合わせて
Blue Wings にしました。
私たちには無限の可能性、夢、希望が年齢・性別関係なくあります。
それが皆に見えない羽が付いてるようにイメージしました。
ホームページで発信したいこと
Blue Wingsのホームページ では、イベントが実現するまでの過程や、それまでに協力して頂いた
人やお店や団体について、また頂いたアドバイスなどを紹介したいと考えています。
スタッフのプロフィールや個人的な趣味や旅行の記事もいずれ載せて
バリエーションに富んだHP作りをしていく予定です。
Blue Wings の目標!
Blue Wings が多くの方にとって希望となるような存在にしたいです。
テーマは子供と動物ですが、得意・不得意関係なく
さまざまなスキルを持つ人と関わりたいです。
私たちの目指す活動に興味をもって下さる方、共感して下さる方や質問のある方はご連絡ください。
また、Face bookやTwitter等によるシェアもお願い致します!
初回から長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
メッセージはこちらからメールください。
心よりお待ちしています!
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