前回の投稿でも少し書いたのですが、今年の夏に京都で学生向けのコワーキングスペースを経営しているVoltageさんと国際系学生団体交流会を開催し、そこでリーダーを務めました。企画していてとても楽しくて、良い経験になりました。
きっかけ
前にも書きましたが、自分は人と話し合うことが面白くて好きなので、団体外の同じ志を持っている人たちともっとお話がしたい!とおもい、他団体との交流会に興味を持ちました。そのときに、Voltageのメンバーの方が学生団体交流会をやっているのをSNSで発見して、連絡を取りました。連絡した数日後に京都に行く予定があることを伝えたら、会いましょう!っていってくれて、すぐに会いに行きました。今考えると、結構すごいなとww これがきっかけで交流会に参加者として、参加しました。
参加者として
ここからは参加者としていった交流会について。 他団体の活動ってWorldFutとはまた全然違って、すごく面白く多彩な活動をしていました。また、一緒に同じ問題について考える時間があり、いつもとは違う視点からの意見もあって、すごく刺激になりました。参加してみたら、時間が一瞬にして過ぎて、想像以上に楽しかったんです。あーもうこれは自分でも開催するしかないと、思いましたね。
企画側として
ここからは企画側としていった交流会について。
こういう企画が初めてだったのもあり、Voltageさんと共催という形をとらせてもらいました。参加団体はなんと10団体で、関東から関西まで国際協力をしている団体に参加していただきました。
テーマは「コロナ禍の支援について考える」でした。やはり、このコロナの流行により、どこの学生団体も現地には行けず、支援先とは連絡が途絶えてしまっていたり、国内でも思うような活動ができていなかったり。自分たちも抱えていた悩みを皆さん抱えていました。同じ悩みをもつもの同士、何かこの世の中でも、現地に行けずともできる支援はないか?ともう一度考えてもらう機会になればとこのテーマにしました。
もちろん企画しているときもとても楽しく、イベント当日もとても楽しかったです。参加者の方が何か得られるものがあったかは分かりませんが、参加者さんの反応をみたときに何か少しでもためになれたのかなと勝手に思ってますw
自分も話し合いに参加ができ、また、皆さんの意見を聞いていく中で、すごく刺激になりました。団体でまた頑張ろうと思えました。参加者の方々、Voltageさん、ありがとうございました。
これから
初めての自分たちで企画した交流会が終わり、その参加者アンケートを見たとき。「また機会があれば、今度はワークショップ形式で合同MTGみたいなことがやってみたいです」という意見をいただきました。
これはやるしかないと!実はいま絶賛、交流会企画中です。前回はWorldFutメンバーの参加ができなかったので、今回はWorldFutと他のカンボジアに支援する団体と少ない団体で、MTGみたいなことしたいなと!最後に宣伝!
12/12に交流会します。今回はカンボジアに支援する団体に絞られてしまってはいますが、もしこの投稿見てくれて、参加したい方いれば、是非団体のTwitterのDMまで!(見てる人いなさそうだけど、、、)
では!