サッカー×「人間」貢献!?

前略


「サッカー×社会貢献」


これは私たちWorldFut TSUKUBAが掲げているスローガンみたいなものだ。
サッカーを通して社会貢献をする。世界中の人々を笑顔にする。

社会貢献とは言ってもそんなに重く考えなくても大丈夫。
国内ではチャリティーフットサル大会やカレッジサッカーという筑波大学の学類対抗サッカー大会などで参加者の方々と楽しさを分かち合う。
その収益金でカンボジアでグラウンドを作る、ボールを送るなどの支援をして、カンボジアの子どもたちともサッカーをして楽しさを分かち合う。

こんな感じでWorldFut TSUKUBAのイベントに参加して楽しむだけで社会貢献に繋がる。
国内でも国外でも身近に社会貢献できるのはWorldFut TSUKUBAの活動の魅力の1つだなーとひしひしと感じる。
フットサル大会が支援に繋がるのって本当にいいなーとWorldFutの創始者の方に感謝をしたい。(ちなみに中田英寿さんが開催したチャリティーフットサル大会に着想を得たと言っていたので中田さんにも感謝したい。)



そんな活動をしている中で考えるのは「どうすればより良い社会貢献になるのか」ということ

最近思う僕なりの答えは「相手となる一人の人間を考えること」
カンボジアへの支援だったらそれを通して笑顔になる一人ひとりの子供を考えること。
国内の大会だったら参加者一人ひとりが楽しめるように考えること。

僕たちが貢献すべきは社会でもなく、国でもなく、環境でもなく、時代でもなく、一人の人間だと思う。だからタイトルにある通り、サッカー×「人間」貢献。

ちなみに「人間貢献」という言葉は気持ち悪い気がする。なんかおこがましい。
利他主義とか献身的とかも違う。ちょうどいい言葉が無い。
一人の人間に寄り添う、一人の人間に向き合う、一人の人間と同じ目線で考える。そんな感じ。

これをやるのは本当に難しいと思うし、理想論かもしれない。だから、挑戦したい。
これが僕の思うより良い「社会」貢献

下手っぴな文章ですが、取り急ぎ


草々

WorldFut TSUKUBA 丸川耀