大学生は本当に自由です。勉強・サークル・バイト・遊びなど、何にどのくらい時間を割くのかは本当にその人次第だし、学校で勉強して進学して…という小中高生時代とは違ってこれからは将来どうやって生きていくかは自分で決めないといけません。そういう日々何をするか、これから何にチャレンジしていくか、という数えきれない判断の際に、最近自分の中で軸となっているのが、その時にしかできないことをしよう!ということです。
今しか出来ないこと。
大学生のうちにしか出来ないこと。
就職したら、出来なくなりそうなこと。
友達に沢山会うこと。
地元でも大学でも、コロナで約束しないと会うことが難しくなったけれど、こんな時期でも私に会ってくれる人が沢山いることに感謝の気持ちしかないし、会って話をして近況報告するのが楽しいです。何年後も会い続けたい大切な人たちがいることが嬉しい。
大好きな旅行に行くこと。
オンライン授業になって行きやすくなりました。行きたかった海外に行けない分、毎週のように国内を飛び回ってます。行ったことない場所に行くのはワクワクします。もちろんコロナ対策は万全にした上で。
そして、WFTの活動。
最近、そもそもWFTのメンバーとして活動できるのも大学生の間だけだし、あっという間に代替わりの時期も近くなり、先輩方と一緒に活動できるのも本当にあと少しじゃん!と気づいてより日々のMTGや活動を大切にしようという思いが強くなりました。
あと、本題である今後チャレンジしたいこと。
みんなが頑張っているから自分も頑張れる!という雰囲気を作ること。
今年、新歓リーダーや大会セクのリーダーに挑戦して、どうやったら新入生が活動に興味を持ってくれるか、どうやったらセクのメンバーが活動にやる気を持てるか、などを考える機会が増えました。
例えば新歓。私だったら初対面がオンラインなんて緊張してしまうけど、沢山興味を持ってくれた人がいたし、9人も入ってくれました。感謝の気持ちしかないし、一緒に新歓リーダーをやったメンバーや一年生のやる気に満ち溢れた姿に感化されて自分もしっかりしなきゃ!という気持ちになり、WFT自体の活動にも精力的に取り組めるようになりました。
新歓リーダーをという仕事への責任感とメンバーからの刺激が団体活動へのモチベーションになった私の経験と同じように、他の人も頑張ってるから自分も頑張れる!という相乗効果がWFTに広がったらいいなと思います。
活動の中には個人作業もあり、たまに大変だと感じる時も私はあります。だからこそ、1人じゃないんだという感覚がメンバーにあるかどうかは活動のモチベーションにもつながってくるような気がします。
前から自覚はしているけれど、私は自分でも何を話しているのか途中で分からなくなることもあるくらい、自分の意見を人前で言うのが得意ではないし、基本的に友達と話していても、自分がマシンガントークをするよりは相手の話を聞くのが好きです。何かの先頭に立ってガツガツ引っ張っていくタイプじゃないけど、みんなで楽しく頑張ろうね!という雰囲気作りに少しでも尽力できたら嬉しいなと思っています。
みんながやりがいを感じながらWFTの素敵な活動に取り組んで、達成感を共有できたら最高です。まずは1年ぶりの大会、頑張りましょう!こんな私ですがこれからも宜しくお願いします!
またまた長くなりました🙏