初志貫徹。

イレギュラーな形で大学生活が幕を開け、やっと慣れてきたかと思えば、気づけばもう2020年が終わろうとしている。あと半年もしない内に後輩を迎えることになるのだと思うと恐ろしい。思い描いていた大学生活、サークル活動とはかけ離れていたがそれなりに充実はしているが、やはり対面での活動が待ち遠しい。そんなことを考えながら日々生活している次第だ。

今回のテーマは「今後チャレンジしたいこと。」 大学生活を通してやりたい事やチャレンジしたい事は山ほどあるが、今回はWFTの活動に絞って書きたいと思う。                                 スタツアに行くことはもちろんだが未だコロナウイルスの影響でいつ渡航できるか分からないままである。だから今できる事、自分がこの団体にどうアプローチしていきたいかを考えてみた。 まずは、もっと自分の考えを貪欲に発信したいと思う。話し合いの場で傍観者になり、自分の考えを表現出来ていないことが多い。議論は発言して成り立つものであるから、正解不正解を考えずに、より議論が深まるような発言をしていきたい。今は現地に行けずに、何をするのか、などの話し合いが多かったが、そこでもっと自分の色を出して考えていることを発信すべきだったと思う。発言だけでなく、出来そうなことがあれば積極的に仕事を受け持ったり、リーダーなども後々していこうと思っている。  チャレンジしたい事として合っているかは分からないが今所属しているプロジェクトの企画をまずは成功させることに尽力したい。チャレンジしたい事と言われると漠然としているが今はそれでいいと思っている。まずは団体活動への姿勢を改善していきたい。

国外活動に惹かれ、サッカーを通した国際協力に惹かれ、この団体の雰囲気に惹かれ団体に入り、カンボジアの子どもたちのために頑張りたい、いつかスタツアに行けることを目標に、活動をしてきた。そこの信念がぶれることはない。今はとにかく先輩たちから学べることを多く学び、自分のWFTでの活動に還元し、少しでもWFTのため、カンボジアの子どもたちのために役に立てている人間になりたいと思う。まだまだ始まったばかりである。WFTの一員として、12代目として頑張っていきたい。

長々と「だ・である」文末で書きましたが、気持ち悪いので今後は文末を色々変えてみようと思います。笑