こんにちは!WorldFutTSUKUBA(WFT)1年の"くま"こと熊倉玄騎(クマクラゲンキ)です!
タイトルの通り、WFTに入団して半年。上半期に経験したことを振り返りたいと思います!
大学に入学して1週間も経たない頃にWFTへの入団を決めました。(即決の理由は第7回学生団体総選挙の記事からどうぞ!笑)その後は、学生プロジェクト(当時)に所属し、たくさんの活動に関わらせてもらいました。これらの活動一つ一つでそれぞれ感じることがありました。そのなかでも特に印象に残っていること2つを紹介しようと思います。
みんなが笑顔で生活できる世界
くま
筑波大学公認一般学生団体 WorldFut TSUKUBA
- 国際系学生団体交流会vol.2
この活動は、カンボジアを舞台に活動している学生団体を集めた交流会をWFTが主催したというものです。私は、運営側と参加者側の両側でこのイベントに関わりました。運営側になって初めて感じる様々な大変さを経験しました。また、参加者としてイベントに参加したことで、参加者としての目線を得ることができたと思います。
- 小学校出張授業
この活動では、思い出に強く残っているエピソードがあります。(自分以外覚えていないことだと思います笑)
小学6年生に授業をするということで、私たちWFTの活動についてプレゼンを作って発表するという大役を任せていただきました。自分なりに表現を工夫して、小学生がより理解できるような言葉を選んで話しました。子どもたちの反応はとても良くて、すごくすごく安心しました。そして、ここからが僕にとっての思い出なのですが、授業後の反省ミーティングで4年生の大大先輩からある言葉をかけて頂きました。くまちゃんが小学生に理解してもらえるようにたくさん考えて、プレゼンをしたんだなってことが伝わってきた! 尊敬する先輩からお褒めの言葉を頂けたということ。そして、実際に授業を受ける側でなくて、する側にも自分の想いが伝わったのだなと思うと、とても嬉しかったです。そんな気持ちとともに、これが“参加者目線“なのかなと感覚的に理解することができました。
この2つの活動から学んだことは、“参加者目線”を常にもっておく必要があるということです。この“参加者目線"という言葉は、WFTにとってとても大切なものです。参加者の目線を忘れることなく企画を行い、イベントの参加者にはキラキラの笑顔で楽しんでもらいたい。WFTの活動を活動をしていくうえでこの想いは欠かすことができないものなんだと強く感じています。
ざっくりとはしましたが、以上、上半期の振り返りでした!次回、今後の展望について記事を書きたいと思います。WFTにかける想いを熱く!綴りました笑読んで頂けると嬉しいです。→ここからぜひ!!
今後の展望
くま
筑波大学公認一般学生団体 WorldFut TSUKUBA
素敵エピソード!参加者目線って活動を考える上ではもちろん、団体内でも大事だよね。メンバー全員が相手の目線に立って、思いやりのある言葉をかけ合ってお互いに支え合える強い団体・代になって欲しい〜!
これ本当に同感です!!
メンバー同士の相手を思う気持ちって本当に大切ですよね...。
団体の活動で一番重要なのって人間関係ですよね~
参加者目線いいかえると相手の立場に立つってことよね。
相手の立場に立つって簡単なようで意外と難しい。
これからも活動をしていくうえで意識していきたいねい!
「参加者目線」、本当に大事なんだよね
国内活動でも、もちろん国際支援を考えるうえでも
当たりまえじゃん、と思いながらも考えていくうえで抜けてしまうこともあるものだから、
最後まで貫き通してそういった言葉をかけてもらえたのは素晴らしいことだと思う!