自分は最近まで団体の理念・ビジョンに対してしっかり理解できている状態であるとは言えませんでした。
じゃあなぜ活動を続けるのか…
それは、少しずつ自分の中でWorld Futの理念・ビジョンを落とし込めてきたからです。
先日、カンボジアでプレーしているプロのサッカー選手と対談する機会があり、カンボジアの現状・サッカーに対してお話を伺いました。
現地でプレーしてる人から見た今のカンボジアサッカーの選手は、子供の頃からの環境のせいか
『国外に出てプレーしたい!!』とかも無く、淡々とこなして向上心があまり無いように見える、 カンボジアサッカーを盛り上げる為にはもっと自分の曲げない考えをもった選手が出てくるべきだと。 |
その話を聞いて自分は子供の頃からのサッカーに対する環境を与えるのがWorldFutにしかできない事だと、自分の中で理念・ビジョンを落とし込めたような気がしました。
【WorldFutにしかできない事】
プロのスタジアムを貸し切ったサッカー大会やサッカークラブの創設などWorldFutがいるからこそできる事で子供達に
『選手ってこんなカッコいいのか.もっと海外出て強いとこでサッカーしたい』
と思うような環境を与えて、少しでも背中を押してあげられるような活動をしていきたいと考えています。
私も現地に行って初めて理念の世界を本気で目指したいと思えた。サッカーっていう枠組みの中で活動するからこそ、サッカーにこだわりぬくことができて、そこからスタジアムを貸し切って大会開いたり、パブリックビューイングに繋がったりしているんだなって思った!はるの記事読んでいて、本当にWorldFutだからこそだなって思った!
学生団体が沢山ある中、「WorldFutだからこそできること、WorldFutにしかできないこと」の2つを考えていくことはとても大切だと気付かされた!
この状況だからこそ、オンラインで現地の人たちと繋がって、活動につなげていきたいね!