皆さんこんばんは今回で4回目の投稿です🌼もう9月が終わり、だんだんと1年の終わりに近づいてるのが早すぎて驚いています。去年の今頃はカンボジアから帰ってきた時期です🇰🇭最近の生活なんて想像もつきませんでした。
マスクなんてせず友達と遊び、人で溢れかえっている場所へ行き、毎日の体温なんて気にせずに生活できていたのはとても幸せなことだったんだな〜と思います😣
そんな生活を送っていますが、それでも日々はどんどん進んでいきます。私たち学生団体WorldFutも、オンラインの中、何かできないかと模索しながら活動をしています。
私たちWorldFutはスマオン村という村を10年間サポートし、今年で11年目となります。
この写真は去年実際に行った時に撮った写真です。今まで10年間さまざまなプロジェクトを行ってきました。だんだんとその村を離れるところへと近づいています。
そして11年目の今年、新しい目標がつくられました。
それは、
親が子どもたちの挑戦したいことを実現するためにアクションしている姿
です。これを達成すれば、この村を離れることに一歩近づくと私たちは考えました。
まずは、親が子どもたちの挑戦したいことを知るということが必要です。
子どもたちを対象にした何かを通して親も子どもへもアプローチできるプロジェクトを考えました。
そして、
着なくなった練習着やユニフォームを集め子どもたちへ贈る
ということになりました👕👚
送るだけでは親が子どもの夢を知ることにはなりません。私たちメンバーは、ユニフォームに応援メッセージを書き、子どもたちには贈ったユニフォームに夢を描いてもらい、親との写真を撮ってもらうことにしました。
このように、バナーを作り、インスタにも掲載させて戴きました!!そして、周りの人からもいただくことができ、結果、200枚を超えるユニフォームが集まりました。
このようにメッセージを書いています。
そして今週、カンボジアへと贈らせていただきます。
カンボジアにはまだ経済的に豊かではない子どもたちがたくさんいます。普段も着ることのできるユニフォームや練習着を届けることにより、私たちが着なくなった、使わなくなったユニフォームがカンボジアの子どもたちへの小さなプレゼントになります。
それがメッセージを書くことにより、
子どもたちが夢を考えるきっかけ、
親が夢を知るきっかけ、
そして私たちメンバーや周りの方々とカンボジアの子どもたちが繋がるきっかけ
になればいいと考えています。
まだプロジェクトは終了していません。しっかりとカンボジアの子どもたちに届き、終えることができるよう最後まで気を抜かず頑張っていきたいです。
最後までありがとうございます🌼