日本の子供たちへ

こんにちは!

最近風邪をひいて、寝込んでいた杉山太一です。

いよいよ、あと2ヶ月で今年も終わりますね。みなさんは今年一年間を振り返ってみてどうでしたか?

そうですよね。「コロナ」と言う文字が真っ先に浮かび上がってきます。。。辛いですよね、

僕自身もこのコロナ期間は、「苦」でした。友達にも会えなかったり、サッカーだってできなかったりと、やりたいことができない日々が続いていました。何よりも悔しかったのは、毎年夏にカンボジアに行くスタディーツアーに行けなかったことです。

では、この時期にやれることは一体なんなのか?

カンボジアに行けないのなら日本で何かできることはないのか?

そう考えているとあるフレーズが思い浮かびました。

 「僕たちがカンボジアで体験したことや現状を日本の子供達に伝えたい」

実は僕たちは、今年の2月ごろまで日本の小学校に訪問し、カンボジアに関する授業を行おうとしていました。しかし、コロナの影響で白紙となってしまったんです、、

それが8ヶ月経った今、子供たちに授業をやりたいという気持ちが再び出てきたわけです。

おそらく子供たちの中には「カンボジアって何?」という子もいるでしょう。カンボジアは現在は中低所得国であると言われています。首都のプノンペンは急発展を遂げており、高層ビルもたくさんみれるようになりました。しかし、これはあくまで都市部の話です。まだまだ貧困問題と直面している地域も多々存在します。実際に僕たちがサポートしている村も都市部と比べると貧困地域といえるでしょう。

私は日本の子供たちがこのような海外の情勢を知ることや経験談を聞くというのは非常に大事なことだと思っています。

他国の文化や情勢を知ることで、子供たちは海外に興味を持ったり、海外に関する番組を積極的にみたり、学生であれば大学や仕事でやりたいことなどの変化にもつながると考えています。

書いているとだんだん僕の気持ちも熱くなってきました笑

やってやります。がんばります。次書くときには、「授業してきました!」みたいなテーマでかけてたら最高ですね笑

そすけ
2020.10.12

この状況でできることはたくさんある!
色々挑戦して子供たちに影響を与えられるといいね!

松本 南帆
2020.10.10

同じ気持ちが再び出てきたってことは太一の中でずっともがいていたことなんだね!
書いてるとだんだん熱くなってくるのわかる!その投稿楽しみにしているね!