みなさん、初めまして、Worldfutの稲葉です!
今回、Pandoの記事初投稿と言うことで、何を書こうか迷ったんですけれども、一つ、自分が発進したいテーマとして、『会議で発言する意味』について、話そうと思います。
Worldfutはすや国スタディーツアーや国内大会をなど、様々な活動をしていますが、その根底にあるのは、毎週火・木に行われる会議です。
Worldfutの活動=会議と言っても過言ではありません。
自分は、入団当初、会議で全然発言しませんでした。ほぼ空気みたいなものでしたね。(多分、今も対して発言していないんですけど、、)
自分がどのような思考でそういう結果になってしまっていたのか...
それは、『自分なんかが発言するべきではない』と思っていたためです。
経験豊富な人たちの中、自分が発言する意味ってあるの?
この発言は正解?、不正解?
と心のフィルターでシャットアウトしていました。
しかし、会議に参加している時点で、その人のいる意味って確実にあって、価値は担保されていると考え方を変えるようにしてから、会議での積極性は増したと思っています。
『自分なんて』と思う典型的な日本人のステレオタイプは会議の場では無意味です。
参加しているのに、言葉を発せないなら、いないのと同じです。悪く言い換えれば、罪を犯している犯罪者と同じです。
そんなこと、言ったって、会議によっては、大事な決定事項を決める時で、重たい雰囲気が流れている時もあります。
関係ないです。
発言権は誰にでもあります。言葉を発する必要のない人はいません。
どんなにアウェイに思えた会議でも参加している時点で、ホームです。
Worldfutのgoogleドライブ漁れば過去の資料が沢山読めるように、今って、情報が簡単に手に入って、情報格差もないし、年齢も関係ないです。むしろ、その組織の固定概念から外れている新しい価値観を持ったフレッシュな人が、重宝される場面もあります。
経験の有利不利が関係ない場に置いて、自分の言葉で発言すると言うことは非常に重要なことです。
と、自分に言い聞かせたところで、終わりにさせて頂きます。
熱い!この時期にそう思えるって価値を見出そうと一メンバーとしてしっかり考えている証拠だ!いいね!
大事な意識がけだね!
メンバー一人一人の意見が団体にプラスになるよ!
間違いない!素敵な発信!