1年たった今思うこと。

今回の投稿では、1年前に書いていた記事を読んでの自分の考え方の変わり方などについて書いていこうと思います。

昨年の記事で私は、仲間の大切さや、先輩の偉大さについて触れていました。

この2つは今でもとても実感しています。この記事を書いた後には、少人数で報告会というイベントを作り上げる機会や、カンボジアとの遠隔プロジェクト、国内大会の開催、個人としても運営メンバーや、リーダー陣などに挑戦し続けた1年でした。

その中で自分を振り返ってみると、苦しいときには必ず聞いてくれる人がそばにいたし、追い続けたいと思う先輩たちが逞しい背中を見せ続けてくれました。あの頃自分にはキラキラまぶしいほどに輝いていた先輩たちのように自分は近づけているのかな、、と不安にもなりますが誰かのそういう存在になれていたらなと思います。

そして私がこの1年間で仲間の大切さ、先輩の偉大さとプラスして学んだことがいくつかあります。来年の自分が何を考えているのか、1年前と比べるために今年も書き残しておこうと思います。長くなるかもしれません。笑

まず1つ目は、悩んだら自分が納得いくまで悩み抜くことの大切さです。
私はこの1年間様々な選択に悩んできました。その際には苦しいほどに悩んでいても、
その自分が選択したことに後悔することは一度もなかったです。悩んで悩みぬいて自分で決めるからこそ、その選択に責任が持てるし意志も突き通せると思っています。
これから執行代になったり様々な悩みが出てくるかもしれません。考えるのは悪くないから悩みまくろう精神でいこうと思います!!!

2つ目は挑戦次第で知らず知らずのうちに成長できる。ということです。今は今日のファシリよかったね!とか資料わかりやすい!とたまに声をかけてもらえることがあります。

しかし1年前の自分を思い返すと、秋に行った新歓イベントで初めてファシリをして全く言葉が出てこなくて来てくれた人を戸惑わせて大失敗してしまいzoom後に先輩からの励ましのメッセージに泣いたりパワーポイントも白紙に黒文字しかうてなくて苦笑いされてしまったりそんなことの連続でした。それでもそれが悔しかったからこそ何度も挑戦してやっと人並みにまで来れるようになったのかなと思います。

失敗やトラウマから逃げてしまいがちなことも何度も何度も繰り返していくうちに、できるようになることがあります。これを経験できたことは私の中でかなりの経験になったと思うし、これから苦手なことができても、この時を思い出せば乗り越えられる気がします。

来年の私はこの記事を見て何を思うのかとても楽しみです。

今回の学生団体総選挙も多くのメンバーが記事を書いたり、管理をしてくれている人がいる中で団体内で挑戦をしています。私もできる限りのことをしてこの団体の良さを伝えていきたいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

西澤 毅司
2021.10.06

悩みつづけることってめっちゃ大変でなかなかできないことだけど、そこに目を向けられるサラはやっぱすごい!それにWorldFutはそういうの大事にするものだよね!!後輩にとっても同期のおれにとってもサラは良き見本です!いつもありがとう!

田口 慧
2021.10.03

さらの行動、例えばこの記事に一人一人にコメントしていることがメンバーの勇気につながっていると思う!来年の記事をもう一度読めるのを楽しみにしてる!

げん
2021.10.03

さらのチャレンジ精神、吸収力はピカイチよ!
間違いなく先輩の背中見せれてると思う。
何度も挑戦する姿勢、行動で団体を引っ張ろうとする姿がまじでかっこいい。