こんにちは!
大学2年生、学生団体WorldFutの岡部隼人です
今回は私の所属する学生団体WorldFutが先日行った
「日本プロジェクト」について私の感想を織り交ぜながら書こうと思います。
このプロジェクトでは、2つの児童養護施設にアプローチをし
「夢や目標に向かって挑戦できるきっかけ」を提供する
成功体験から「嬉しい」を引き出す
などの目標を掲げて動いてきました。
新型コロナウイルスの感染爆発によって、本来行くはずだったカンボジアに行くことが出来なくなりそんな中で始まった日本プロジェクト。団体としても初の試みで、メンバー全員色々な想いや不安がありながらも3カ月間走り抜けてきました。
私は今回、プロジェクト当日までの間に実際に現地に訪問に行き、子どもたちや先生方との関係性構築をメインに行う「訪問セク」というグループに入りました。
入った理由は至ってシンプルで、実際に子どもたちと関わってみたいからという理由でした。本当にそれくらいです
セクが発足する9月頃に、団体の代表から突然お電話をいただきました。
「リーダーをやってみないか?」
実は私、2年生の5月に正式に入団したので9月時点ではまだまだペーペーのただのいちメンバーでした。日本プロジェクトの前に行ったカンボジアとのオンラインプロジェクトではただのメンバーとして動いていたので、活躍したとかそんなものはありません。情けない話ですが、、、
こんな私だったのでいきなりのリーダー、しかも団体初のプロジェクトでということもあり連絡をいただいたときは不安しかありませんでした。
結局同じセクのメンバーを聞いたり、サポートをしっかりするからという言葉をもらったので、言い方は悪いですが何となくで引き受けてしまいました。
最初は右も左も分からないリーダーで、現地の先生方ともなかなか上手く行かず先の見えない現状に不安でいっぱいでした。しかし、頼れる副リーダーの先輩、同じセクのメンバー、幹部、他のセクのリーダーズなど様々な人の支えがあって段々とリーダーとして色々と出来るようになったと思います。能動的に動き、周りに刺激を受け色々なものを吸収していきました。
迎えたプロジェクト当日。
プロジェクトは大成功でした!!!!!!
とは言いきれない、なんとも不完全燃焼な感じで終わってしまいました。
私が所属した訪問セクとは別に、プロジェクト当日に子どもたちに楽しんでもらう、「嬉しい」を引き出すための催し物を考えてくれた会場セクというグループがありました。
何度も何度も会議を重ねて考えてくれた会場セクの施策を、当日は順序通り行うことが出来ませんでした。
しかし最終的にはメンバーの迅速な対応のおかげで子どもたちは楽しんでくれたし、「嬉しい」を引き出すことも多くありました。
目標は一応達成。リーダーをやりきった達成感。子どもたちの笑顔も見れた。
でも、やはり悔しいという想いが強かったです。
訪問セクである自分がこれだけ悔しいのだから、会場セクはもっともっと悔しいはずです。
色々な想定をして準備してきましたが、まだまだ足りないとこだらけであったんだなと改めて思いました。
私は心のどこかで
「1年目だし、次に活かせばいい」
と自分を納得させていたのかもしれません。
もちろん1年目だし、今回の教訓は次に活かす他ないです。
でももっとやれた。訪問で感じたことをもっともっと共有して、伝えて、意見を交わさなければいけなかった。
今になってこう思ってしまう自分自身が情けないと思うのと同時に、次への覚悟が自分の中で強くなりました。
初の日本プロジェクト。そのリーダー。
これからも続く日本プロジェクトで、私は自分がこの団体にいる限り、先頭に立って引っ張っていかなければいけないと改めて思いました。
この貴重なプロジェクトでリーダーをやらせて頂けたこと。これをこれからの活動の糧にして活躍の場を広げていきたい。これからの団体での自分がどうあるべきかを見つめ直す機会にもなりました。
長くなってしまいました、、。
まとまりのない、自分の想いをただ綴っただけの文章でしたが、読んでいただいてありがとうございました。
WorldFutの他のメンバーも色々な想いを語っているのでぜひ読んでみてください!!
改めてありがとうございました!
大学2年生、学生団体WorldFutの岡部隼人です
今回は私の所属する学生団体WorldFutが先日行った
「日本プロジェクト」について私の感想を織り交ぜながら書こうと思います。
このプロジェクトでは、2つの児童養護施設にアプローチをし
「夢や目標に向かって挑戦できるきっかけ」を提供する
成功体験から「嬉しい」を引き出す
などの目標を掲げて動いてきました。
新型コロナウイルスの感染爆発によって、本来行くはずだったカンボジアに行くことが出来なくなりそんな中で始まった日本プロジェクト。団体としても初の試みで、メンバー全員色々な想いや不安がありながらも3カ月間走り抜けてきました。
私は今回、プロジェクト当日までの間に実際に現地に訪問に行き、子どもたちや先生方との関係性構築をメインに行う「訪問セク」というグループに入りました。
入った理由は至ってシンプルで、実際に子どもたちと関わってみたいからという理由でした。本当にそれくらいです
セクが発足する9月頃に、団体の代表から突然お電話をいただきました。
「リーダーをやってみないか?」
実は私、2年生の5月に正式に入団したので9月時点ではまだまだペーペーのただのいちメンバーでした。日本プロジェクトの前に行ったカンボジアとのオンラインプロジェクトではただのメンバーとして動いていたので、活躍したとかそんなものはありません。情けない話ですが、、、
こんな私だったのでいきなりのリーダー、しかも団体初のプロジェクトでということもあり連絡をいただいたときは不安しかありませんでした。
結局同じセクのメンバーを聞いたり、サポートをしっかりするからという言葉をもらったので、言い方は悪いですが何となくで引き受けてしまいました。
最初は右も左も分からないリーダーで、現地の先生方ともなかなか上手く行かず先の見えない現状に不安でいっぱいでした。しかし、頼れる副リーダーの先輩、同じセクのメンバー、幹部、他のセクのリーダーズなど様々な人の支えがあって段々とリーダーとして色々と出来るようになったと思います。能動的に動き、周りに刺激を受け色々なものを吸収していきました。
迎えたプロジェクト当日。
プロジェクトは大成功でした!!!!!!
とは言いきれない、なんとも不完全燃焼な感じで終わってしまいました。
私が所属した訪問セクとは別に、プロジェクト当日に子どもたちに楽しんでもらう、「嬉しい」を引き出すための催し物を考えてくれた会場セクというグループがありました。
何度も何度も会議を重ねて考えてくれた会場セクの施策を、当日は順序通り行うことが出来ませんでした。
しかし最終的にはメンバーの迅速な対応のおかげで子どもたちは楽しんでくれたし、「嬉しい」を引き出すことも多くありました。
目標は一応達成。リーダーをやりきった達成感。子どもたちの笑顔も見れた。
でも、やはり悔しいという想いが強かったです。
訪問セクである自分がこれだけ悔しいのだから、会場セクはもっともっと悔しいはずです。
色々な想定をして準備してきましたが、まだまだ足りないとこだらけであったんだなと改めて思いました。
私は心のどこかで
「1年目だし、次に活かせばいい」
と自分を納得させていたのかもしれません。
もちろん1年目だし、今回の教訓は次に活かす他ないです。
でももっとやれた。訪問で感じたことをもっともっと共有して、伝えて、意見を交わさなければいけなかった。
今になってこう思ってしまう自分自身が情けないと思うのと同時に、次への覚悟が自分の中で強くなりました。
初の日本プロジェクト。そのリーダー。
これからも続く日本プロジェクトで、私は自分がこの団体にいる限り、先頭に立って引っ張っていかなければいけないと改めて思いました。
この貴重なプロジェクトでリーダーをやらせて頂けたこと。これをこれからの活動の糧にして活躍の場を広げていきたい。これからの団体での自分がどうあるべきかを見つめ直す機会にもなりました。
長くなってしまいました、、。
まとまりのない、自分の想いをただ綴っただけの文章でしたが、読んでいただいてありがとうございました。
WorldFutの他のメンバーも色々な想いを語っているのでぜひ読んでみてください!!
改めてありがとうございました!
とても強い思いを感じた。はやとと一緒にあと1年活動ができることが楽しみだ!いつもありがとう!そしてお疲れ様!
隼人の想いがこの文章から伝わってきた!
この反省、来年に生かしていこうな!
5月とはいえど、同じ一仲間として入ってくれた隼人がこんなに熱い文章を書いてくれて本当に誇らしいと思います。改めてありがとう!!任せたぞ!✨
なんか思っていることを聞けて良かった~!!!たくさんの責任のなか長い間頑張り続けてくれてありがとう!来年に活かせることをたくさん活かしてね!
すごく熱くて隼人の思いが伝わってきて当日のこととか色々思い出してうるっときた!
悔しいと思えたことをプラスに変えて次回に繋げていこうね!