英語劇を創るセクションの紹介

はじめまして!四大学英語会連盟役員の理希です~!

津田塾大学3年生で1年生の頃からひとつだプロダクション(津田塾と一橋大学合同のプロダクション)に所属し、英語劇大会に参加しています !

私からは各プロダクションがどうやって1つの劇を作り上げるのか
紹介していきたいと思います~!
英語劇を作るためのセクションは大学によって異なりますが基本的にあります !

Cast Section(役者)
毎日英語の発音の練習・演技の練習・発声の練習などを行っています!
舞台では一番目立つセクションです!


Setting Section(大道具)
木を切り、インパクトと呼ばれるドリルでその木を接続し、色を塗って、
舞台全体の世界観を作り上げます!


Make & Costume Section(メイクや衣装)
衣装をミシンで縫ったり、キャストのメイクを行います!
身につけるものやメイクによってキャラクターの個性や人物像を表しています!


Lighting Effect Section(照明)
機材を使い、照明を効果的に使っていきます!
ライトの色が変わるだけで舞台の雰囲気・印象が全く異なるので不思議です!


Sound Effect Section(音響)
機材を使い、キャストの動作に合わせて効果音をつけたり、
シーンに合わせてBGMなどをつけ、臨場感をだしたり観客の心を音で動かします!


このようにそれぞれのセクションが力を合わせて劇を作っています!!
プロダクション員全員が切磋琢磨し作り上げる1つの劇は圧巻です!

私は元々違うサークルに入ろうと思っていたんですが、
先輩たちのかっこよさや、劇づくりの楽しさを知って入ることを決めて、
ここまで続けてきました!
辛いこともたくさんありましたが、やっぱりみんなで全力になって
なにか一つの事を頑張るのって素敵ですよね!

ブログを書くのに慣れてなくて、こんなに長くなってしまいました(笑)
これをきっかけに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!