1.『運営』を通じたスキルアップを。
学内ゼミナールの統括やゼミ対抗研究発表大会の企画運営・ゼミの武蔵活性化プロジェクトの推進運用を通じてマインドレベルの向上及び技能面でのスキルアップをしていただきます。
また『ビジョンなき行動から想定を超える価値は生まれない』という方針のもと、組織内で以下の取り組みをしております。
2.メンバー全員が自己の組織ビジョンを確立する。
「なぜ自分はその団体にいるのか?」
「その団体にどういう目的を見出しているのか?」
「その団体で何を知り、何を学び、そしてどんな自分になりたいのか?」
弊連合会のメンバーにはこれらの問いに向き合い自問自答していただきます。
メンバー全員がこれらの問いに自信を持って答えることができ、組織の中での自分の在り方を熟知することで
メンバーそれぞれが確固たる個人的ビジョンを持って日々の活動に挑戦する。
挑戦の中からメンバーが新しいことを学び・吸収してレベルアップしていける。
メンバーそれぞれのビジョンを掛け算した施策を内外に打ち出せる。
といった特徴を持つ強い組織が生まれると弊連合会は考えております。
3.メンバー全員が自己の将来ビジョンを確立する。
まずは理想を決めること。
次に自分を分析すること。
自分の現在地と理想との距離を把握すること。
現在地から理想に至るまでに必要なステップを逆算し、効率よく努力すること。
弊連合会のメンバーにはこれらの「夢見た自分」になるための4Stepに取り組んでいただきます。
自分なりの絶対にぶれないビジョンを持って、そのビジョンを叶えるために組織を有効に利活用する。
折角の組織(=人が集まる場所)なのだからやりたいことがあるなら人に訴えかけ、人を巻き込み、ビジョンの達成に向けて邁進する。
これらの行動が、結果として組織全体の活性化にも繋がる(『ビジョン=志』を持った人間が集まるため)と弊連合会は考えております。
最終更新 : 2019/03/20(水)
※本ページの意見はあくまでも団体個人の視点から執筆されたものであるため、その点について留意いただきますようお願いいたします。
更新者 : 富塚大海(武蔵大学ゼミナール連合会 第68代・第69代委員長)
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