ハロウィンイベント@公民館

最近風が冷たく、一気に冷え込んできましたね。白子と鱈がおいしい季節になってきました。

さて、先日10月23日、北部公民館にて地域の子どもたちを対象としたハロウィンイベントがありました。私たちは2年生2人、1年生3人でそのお手伝いに参加してきました。

私は2年生ですが、今年から0号館に加入したため1年目となります。そのため前日から意気込みながらも浮足立っており、集合時間の30分前に到着するという始末でした。暫く周囲を散歩していると次第に人が集まり始めました。

事前準備から始まり、子供たちが作るハロウィンの帽子や服の型や、装飾用品の準備を行いました。それらを並べていると次第に子供たちが集まり始めます。皆私たちより1回り程も下なので、私はうまくコミュニケーションがとれるか不安を感じ始めました。

イベントが開始すると、子どもたちはまずは帽子、次に服に装飾を施します。カラーテープや折り紙を用いて思い思いに活動していました。何かを作る際の子どもたちの発想や大胆さに驚かされました。次第に私の緊張も解け始め、あっという間に2時間が過ぎていきました。最後は子どもたちの「トリックオアトリート」に「ハッピーハロウィン」と返し、一緒にお菓子を渡して今回のイベントは終了しました。

普段子どもたちと接する機会があまりないため、今回は貴重で良い経験をすることができました。ただイベントに参加し活動するだけでなく、子どもたちの発想や大胆さといったところに私たちも感じるところがあり、新たな学びがありました。子どもたちだけでなく、違う世代の人々との交流はいつだって有意義なものですね。

参加者達の感想↓
「初めは緊張していた子も話すうちに笑顔が増えてきて嬉しかったです!
それと、一つリボンを作ってあげたら、「私のも作って〜!」というように頼ってくれて嬉しかったです。子供たちがかわいかったのでその後ハートも作っちゃいました笑
笑顔でありがとうと言われた時はすごくやりがいを感じました」

「短い時間だったけど楽しかった、普段小学生と交流することがないからいい機会だった」

「ハロウィンの衣装づくりの手伝いということで、自分が何か特別に教えたりした訳ではないが、小学生の子と、一緒に楽しみながらできたので良かった。」

それぞれみんな個性的で、かつ創意工夫が見られて面白かった。みんなキラキラしたテープ類を多く使っていたのが印象的だった。みんな可愛かった。うっせぇわを歌ってたのを聞いてジェネレーションギャップ的なのを感じた。

みんなも楽しみながら、様々なことを学んだようです。今後ともこのようなイベントには積極的に関わっていきたいと思います。

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