7/25 成功してアンタらに恩返す。
今週は人生初の生でお笑いライブに行ってきました。
そもそもどこでやっているのかすら知らないので
Twitterで大阪 お笑いライブと検索するとポツポツと出てきた。
難波の地下あるスタジオで開催されるらしい。
どんな雰囲気なのか正直楽しみである。
コロナでお笑いライブも完全に中止になってから、かなりの月日が経った。
大阪で有名な地下ライブはこれが初の開催らしい。
おら、ワクワクすっぞ!(I feel like 悟空.)
松尾と難波駅で合流して会場に向かう。
ライブ会場に入ると、感染症対策がしっかりとなされていた。
観客席にもソーシャルディスタンスが保たれていて、間を開けて交互に配置されている。
スタジオにも透明な板で芸人同士の飛沫感染を防いでいた。
テレビでもこういう対策は見かけるが、
どうせネタ合わせでは何もしてないのだから、見せかけのこんな板に何の意味があるのかと思う。
東京のお笑いライブでは、スタジオと観客席との間にも透明のシートが一面に貼られているらしい。
素人の手作り感に溢れたライブポスターのスライドが、舞台のスクリーンに張り出されている。
こういうのが少し趣深い。
正直言うと、僕はネタには期待していなかった。
テレビでM-1とか見るけれど、面白いと思うけど声を出して笑ったりあまりしない。
プロで笑わないのだから、地下でも笑うことはないかー
ものすごい失礼な偏見を勝手にしていた。
いざライブが始まると、この考えはすぐに変わる。
普通に声を出して笑っていた。
生は違う。とかやっぱり生がいい。とか
シェア芸人のミーティングでは芸人さんがよく話している。
たしかに、迫力や音とかは生に限るだろうが
面白さはそんなに変わらないだろう、と思っていた
けど全然違った。
たぶんお客さんの笑いにつられている部分もある。
知らない人と同じ場所、同じタイミングで一緒に笑うから、余計に楽しい。
やっぱライブは生だよなー
って芸人さんが言う気持ちがわかった。
やっぱりなんでも『生』説です。
濱崎さん。今変なことを考えていましたね?
7/25 はずすで、この負の連鎖から。
0-10Studioのミーティングがあるので
プレゼン資料を作っている僕から、今の心境をお届けします。
昨年は、大学からの外部案件のおかげもあり活動が成り立っていました。
しかし、今年度はパンデミックのおかげで、全くそういうものがなく厳しい状況だ。
外部案件はやっぱり安定しない。自分たちで立ち上げるフェーズにきたなと感じる。
アイデアもぽんぽんでるし、軽いサービスなら立ち上げるのは簡単。
0から1は一人いればできるが、それを育て運用するにはやっぱり人が命。
影分身の術が使えたらなーと思うけど、あいにくチャクラも練れない。
ロックリーが好きで、いつかは八門遁甲を開きたい夢がある。
マイトガイみたく紅葉となり青葉の養分となって散る。
フツーにやりきって卒業したい。
そんな青葉たちと今日はミーティング!
素直でやる気があってほんとに感心、感謝、感動。
僕は三種の感器を授かりました。
二年前の俺とかゴミだったなーって思う。
楽しくいけそうっす。