ついに始動!!

おはよう、こんにちは、こんばんは!
最近、死んだ目の魚から死んだ人間に戻ったTTです。

今週のハイライトをどうぞ!

7月6日

今日はTABIPPO のプレキックオフに参加してきた。大阪のグループラインの総数は70人で、目標は80人だそうだ。(あと、少しだー。)

プレキックオフは3日間で行われ、僕は最終日に参加した。
当日の参加者は15名程度で、時間は18-20の2時間だ。
僕は19時まで予定があったので、1時間経過した後に参加した。

僕は途中参加が嫌いだ。というか、苦手だ。なぜなら、最初から参加した人が既に仲良くなっていて、うまくコミュニケーションをとることができないからだ。

「周りの人の雰囲気を壊してしまうのではないか」「気まずい空気にならないか」など、悪魔の囁きが僕を苦しめる。

だから、なるべく途中参加は避ける。避け続けてきた。
逃げてきた。

いつもなら、「もういいや。行かなくても、関係ないでしょ。嫌われてもいいや。」って思う。

けれど、今回”勇気”を出して、参加することを決めた。

心臓はドクンドクンと音を立て、体全体に汗が出始めて、zoomのリンクを開いた。

すぐに画面越しに、僕と同じく年齢の学生たちが待っていた。
そして、みんなが「こんばんはー」と一斉に声をかけてくれた。
僕は本当に嬉しかった。

7月8日

日中のバイトが終わり、20時から010-studioで、講師によるライティング講座が行われた。
僕は、諸事情で第1回目の講座に参加することできず、2回目から参加することにした。

今月から毎月2-3回講座があるのは非常に嬉しい。自分で学ぶことにも限度があるし、直接フィードバックをもらえるのはありがたい。
学んだことは大きく分けて、2つ。「レトリック」の技法と「いじりみよ」という文章構成だ。

レトリックとは

レトリックの言葉知っているが、無意識的に使ってることが多い。それを意識的に使ってみたり、組み合わせたりすることで文章がより面白くなる。

実際、文章からどのレトリックが使われてるかという問題を解く時、「この文は〇〇のレトリック使ってる!今までは素通りして、何も考えてなかったけど、文章おもろい」 って初めて思った笑(一応、編集長なのに、、、)

講師の人が「自分の無意識から意識的に書けるようになると文章は楽しくなる」とおっしゃっていた。そこの高みまで行きたーいと思いながら、文章書くときにレトリックを意識的に使ってみることにしよう。

次は「いじりみよ」という文章構成だ。

「いじりみよ」とは
1) 位置づけ・・・その物事や事件など、起こったことが何であったかということを示す。
2) 状況づけ・・・その物事や事件などの背景にある動向を示す。
3) 理由づけ・・・それが起こった原因やその理由を示す。
4) 見方づけ・・・その大局的な意味。「理由づけ」とは違う見方を示す。
5) 予測づけ・・・その物事や事件が今後どうなっていくかの予想。それが及ぼす影響。

「イシス編集学校の編集術ワークショップに参加してきた~編集は楽しい~」taidan.org

これを参考にしながら、「最近の流行り」を文章に落とし込んで、5つの文章を組み立て、文を作成していく。

ぼくの文章を紹介たかったのだが、なぜか消してしまった....
また今度にしよう...

7月12日

ついにやってきた。この日が!TABIPPO学生支部キックオフミーテイングに参加した。全国にいるあつい学生たちが参加し、自分たちが今まで見たことない経験・体験をつもうとしている。

途中からの参加であったが、zoomのリンクをクリックすると、その熱量の圧倒されそうになった。

大阪の代表がTABIPPOの説明と学生スタッフの心得を話してくれた。事前に頂いた資料を読んでいたので、情報が自然にスーッと入ってきた。

僕はこの心得が好きだ。
その中で、「大事にしたい考え方」が好き。全部で18個ある。(全部紹介は省きます。)

特に2つある。

”いつでも Be Happy”


これは、「辛いことがあっても、ムカつくことがあっても
Happyでいようということ」。そのためには、素直になること、感謝の気持ちを忘れないこと、過ちを犯した時、すぐに謝罪するなどの要素があげられると思う。

さらに、僕は、しんどいときに辛いと言える環境を付け加えることも大事だと思う。常に幸せであることは非常に大変で、そのマインドは素敵だが、皆できるわけではない。

だから、たまには「しんどい」「辛い、助けてー」ということも大事かなと。
それくらい余裕や余白がないと、生きづらい。

”自分原因論を大切に”

これは、「物事が上手くいかない時に、それを人のせいにしないで、それを解決するために自分にできることを考え、実行しよう」。

プロジェクトや集客が上手くいかない時に、他人のせいにしたいときも出てくると思う。そんなとき、自分にこの考え方を問うてみる。そうすることで、自分にできることを探すようになる。これを意識的に行う。

自分の中に答えが必ずあるとは限らないが、自分の役割を最大限に発揮し、周りに助けを乞うのもいいと思う。

こんな感じでまだまだ話すことがたくさんあるのですが、日が暮れてしまうのでここらへんで最後にします。

最後に大阪代表の言葉が染みたのでみなさんに共有しておきます。

人を成長させるのは”旅”と”恋”

”旅”と”恋”すること、初めてみようかな....

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。