キーワードは"多様性" 〜SDGs達成へ向けて〜
内容・役割
SDGsを広めたい
皆様はSDGsという言葉をご存知ですか?SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です!2030年までに達成すべき17個の目標のことを指します!このSDGsは地球全体で取り組むべきことであり、文化や環境の違う人達と協力していくことが必要です。そしてこのSDGs達成を目ざす上で最も大切になってくるのが''多様性''です。
私はこのプロジェクトでSDGsを広めるために絵本を作成しています。
活動や事業(仕事)の意義
小さい子どもたちに多様性を認める思考を
SDGsを達成するために私たちは多様性を認める思考を身につける必要があります。しかに、世の中には「自分だけみんなと違う」「私だけが劣っている」と、どうしても他人との''違い''に恐怖心を持っている人が多いです。私たちはこの問題を解決するために、絵本を通して小さい子どもたちに多様性を認める思考を身につけてもらい、人との''違い''に対するイメージを恐怖から自分だけの''個性''に変えたいと考えています!一人一人みんな違うけど、でも''みんな違うからみんないい''という多様性を認める思考を身につけてもらおうというプロジェクトです。
想い・やりがい
想い
私は今のこの世界が生きづらいです。小学校からずっと私たちは答えのある問題ばかり解く練習をします。何か一つのことに秀でている人よりも、全ての事がバランスよくできる人が評価されます。その結果、まるで豆腐製造機のように型崩れした(何か一つのことに秀でている)人は個性を消され、同じような形をした人たちが集まります。
しかし、大人になって社会に出ると答えのない問題ばかりです。面接でも仕事でも人との違いや個性が求められます。教育と社会で求められているものに明らかな矛盾があります。
私は一人一人の個性・違いが尊重される世界を望んでいます。国籍も性別も年齢も趣味趣向も、一人一人みんな違います。一人一人が自分だけの色を持っています。その色を尊重しあえるような世界にしたいです。個性は色と同じです。違いを恐れて個性という名の色を消していくと行き着く先は無色透明です。反対に自分の色(個性)をしっかりと持っていれば、必ずその色を求める人が出てきます。その色が好きだという人が現れます。
私たちは人間なので好き嫌いはあります。合う合わないもあります。無理に好きになる必要もないし、無理に合わせる必要もないと思います。必要なのは違いをリスペクトし合うことだと思います。
今回私たちが作った絵本は言ってしまえば素人が作った作品です。
ですが私たちの思いのこもった絵本です。
私たちの絵本が1人でも多くの人に届くと良いなと思います。
実現していきたいこと
SDGsを広めたい
皆様はSDGsという言葉をご存知ですか?SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です!2030年までに達成すべき17個の目標のことを指します!このSDGsは地球全体で取り組むべきことであり、文化や環境の違う人達と協力していくことが必要です。そしてこのSDGs達成を目ざす上で最も大切になってくるのが''多様性''です。
私はこのプロジェクトでSDGsを広めるために絵本を作成しています。