ヒストリー

 幼少期、私は幼稚園に入る前まで、両親に心配をされてしまうほど絵を描くことが苦手でした。

しかし、両親がフルーツなど簡単なモチーフの描き方がまとめられているワークを買ってくれた事がきっかけで、絵を描く楽しさ、想像を自由に自分の手で生み出していく素晴らしさを実感しました。

 小学生時代は小学校4年生～6年生まで少女漫画を描いては友達に見せての日々を送りました。
また、4年生の時に学校のイベントでゆるキャラグランプリがあり第1回の最優秀賞を頂きました。

​  中学時代は1年間ソフトテニス部に在籍し、やはり美術を一生懸命取り組みたいと思い2年生から卒業まで美術部に在籍しました。

 そこで出会った美術部の顧問の先生との出会いは私の人生の中でとても大きな出来事で、高校生になり3年間弓道部に在籍したのですが、同時に毎週土曜日にデッサンを習いに行く日々を送りました。

  ​専門学校九州デザイナー学院に入学してからは今までとは全く違う環境で毎日目まぐるしい日々を送っています。

一人暮らしを始めたこともあり、家事と学校とアルバイトと課題と毎日時間との勝負です。
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  しかしクラスと皆や、学科の皆がプロになるために努力しているこの環境は自分もより1層努力をしなくてはと奮い立たせてくれる場所です。