小学生の時ある出来事をきっかけに、自分が生きている環境が恵まれていてとても幸せであるということに気が付く。特別お金があるわけでもなかったが、ご飯に困ることもなく、家族や友達含め自分自身が健康な毎日を過ごせることのありがたみを感じることができた。
テレビや新聞を通して今でも戦争や紛争のせいで、毎日死と隣り合わせで生きている人が世界に存在することを知る。
こんなに恵まれている自分は、世界の困っている人の何か役に立つべきだと考えるようになる。
高みを目指しすぎた大学受験、見事に挫折する。流石に自信をなくしたが、これが運命と思い興味のあるものに手を出しまくる。
その中で、国際協力という言葉に惹かれて入ったJUNKO Associationでの活動に夢中になる。