Sayumi K
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ヒストリー

出身地

Chicago, IL, USA

幼少期の暮らし、体験

アメリカ(シカゴ市)に産まれ、11歳まで在住。
当時はアメリカの現地校に通い、日本語の読み書きは皆無に等しいレベル。
趣味はチェスと読書。
正義感と好奇心が強く、小学低学年から弁護士になりたいという憧れを持ったマセガキ。

中学・高校時代

日本に帰国し、京都の私立中学校に入学。
日本語の読み書きがほとんどできず、これまで楽しんでいた勉強が億劫になりグレる。
ヤンキーとつるみ、世の中の理不尽をみてやるせない気持ちを持っていた。
高校2年生の法律の授業を機に再び法曹を目指したいと考え勉学に励む。

大学・専門学校時代

法学部に入学し、中高の失われな6年から挽回すべく、猛勉強。
勉強していない時間は、課外活動に取組む。
TEDxKyotoの立ち上げを経験し、組織開発に興味を持つ。
大学3回生のときに持病による手術を経験し、経済的自立とキャリア開発の必要性を感じ、法曹への道を諦め出遅れて就活。

補足:
TEDx以外に関わった団体等は下記:
・日中韓模擬国連会議
・G8 Youth Summit
・日独青年リーダー会議

職歴

一社目:
 組織開発に特化したコンサルティングファームに入社。
 自社のプロダクトの効果や組織開発への寄与度に納得感がなく、よりhands-onで社内の仕組みを変えることができるポジションに転職。

二社目:
 外資金融機関にて社内PMO(プロジェクトマネジャー)職に従事。
 当時流行りのRPAやAIの開発・導入を行い、ITシステムを通じた社内改革に関心をもつと同時に、enterpreneur/intrapreneurshipの魅力を知る。

三者目:KPMG Ignition Tokyo
 前職の会社が日本金融機関と吸収合併したことを機に、自身のスキルや自分をおきたい環境を考え直し、現職に転職。
 KPMGジャパンのDX(デジタル・トランズフォメーション)を推進するBusiness Developmentのポジションとして現在はあずさ監査法人のデジタルプロジェクトを担当。