他人の価値観に縛られず、自分の価値観に従って生きる
他人の価値観(モノサシ)に支配されると、自分の人生なのに「他人が/周囲が」どう感じているかを気にするようになっていく。これは自分の人生への裏切りであり、自分をだましていることにもつながる。他人の価値観に依存する人生観は不安定で、限界がなく、どんどん自分を追い詰めていく。なぜなら、「他人」とは「自分以外の人間すべて」であり、すべての人間に好かれるなんてことは不可能だからだ。からあげでさえ100人に1人は苦手な人がいる。大切なのは嫌われないように自分を殺すことではない(たとえそうしてもまた別の人があなたのことを嫌いになるだけなのだから)。大切なのは、自分の人生を「自分が」肯定してあげることであり、そのためには自分自身の価値観を構築するほかない。気を付けたいのは、他人と比べての優越感というのは結局他人に依存する価値観であり、そんなものは自分自身の価値観ではないということだ。実際は他人と比べての優越感でしか自分をたもてない人も多いように見えるけど。
自分の人生の良さくらい、「自分」で判断しろ。
生き方
- 自分自身をだまさない(≒自分自身にウソをつかない)
- 嬉し泣きできるくらいに本気になることは楽しい
- 他人の価値観に縛られず、自分の価値観に従って生きる
仕事・活動
- 自分自身をだまさない(≒自分自身にウソをつかない)
- 自分の勧めている商品を、心の底から信じている
人間関係
- 本気で取り組んでいる人をバカにすることほどダサいことはない
- 感謝の言葉はしっかり伝える
- 「察してもらおう」ではなく、しっかり「伝える」