自己肯定を積み重ねられる仕組み作り
無気力は怖い。無気力とは、自分自身を信じられなくなった人が行う最後の自己防衛だ。何に取り組んでも「できない」という結果が襲ってきて、そのサイクルによって自分自身を信じられなくなっていく。本当はその分野でなくたって活躍できる場所が、輝ける場所があるのに、周囲の視線がそこからの逃亡を許さない。結果、「できない」という絶望から自分を守るために「なにもしない」を選択するようになる。つまりは無気力だ。
自分の人生を、「他人」が決めた価値観で判断せずに肯定するにはまず自分を信じられることが前提になる。そのために、私は「自分って、できるかも…?」と自己肯定を積み重ねられる仕組みを作りたい。そして自分の人生を胸を張って肯定できる人が一人でも多くいる世界を作りたい。
残したい世界
- 「自分」の人生を生きている人(=「自分」の価値観を持っている人)が多くいる世界
- 自己肯定を行えている人が多くいる世界
- 本気で物事に取り組んでいる人たちをバカにする人間が少ない世界
手にしたい未来
- 一緒にいて楽しい人と、できるだけ長く一緒にいたい
- 自分が楽しいと思いついたことを、すぐに行動に移せるくらいの余裕をもっていたい