ヒストリー

世界を旅するテレビ番組を好んで視聴しており、漠然と海外で働くことを夢見ていた。

中学1年のときJICAの活動に関心を持ち、発展途上国で日本語学校の教師になることを目標としていた。

高校時代はカンボジアの子どもたちを支援するクラブに入部。高校2年の冬に現地に赴き、日本の豊かさを改めて強く感じた。現地で求められているのは短期的な金銭の支援だけではなく、継続的な技術的支援だと知ったことで、支援のあり方を考え直す。

​中高を通してニュージーランド、オーストラリア、カンボジアの教育の違いを肌で感じ、自身の知らない世界をもっと知りたいと思うようになった。

精神的な貧困に焦点を当て、自身にできることはないか模索中。