鈴木 清花
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ヒストリー

出身地

茨城県

幼少期の暮らし、体験

私は世の中の一般的な女の子が遊ぶようなおままごとやプリンセスごっこなどは一切せず、男子に混ざって鬼ごっこや虫取りで毎日外を走り回っているようなとても落ち着きがない子でした。

好きな遊びは泥団子作りに木の皮はがし、1人で1日中ドングリを拾い続けていたことも…(拾った大量ドングリを家に保管していたら虫がたくさん出てきてお母さんが悲鳴をあげました笑)

ご飯も人一倍食べて、お昼寝の時間はなかなか寝ないとても手のかかる子どもでした。自然や生き物が大好きで、飼ったことのある生き物は、ザリガニ、ヤゴ、カブトムシ、トカゲ、カエル、ダンゴムシ、セミの幼虫…あげだしたらきりがありません笑

中学・高校時代

中学・高校とバスケ部に所属し、バスケ一筋な生活でした。また、中学・高校どちらも副キャプテンを務めました。

中学では県大会優勝という強いチームであったこともあり、バスケしすぎて一時期バスケが大嫌いになったこともありましたが、それを乗り越え高校でもバスケ部でかけがえのない仲間と出会うことができ、今ではバスケ部時代の日々は私の宝物です。

勉強もバスケも一生懸命。とても青春でした。

大学・専門学校時代

東京農業大学へは周囲の反対を押し切って入学しました。

高校の時から本やニュースなどで途上国の飢餓問題に関心を持っていたことに加え、小さい頃から自然が好きだった私は農業をしているおばちゃん家によく畑作業を手伝いに行っていたこともあり、農業にも関心を持っていました。そこで高校3年生の時、大学のパンフレットをパラパラ見ていた時に、東京農業大学の今、私が所属している学科のページに「国際協力×農業」の文字を目にし、これだ!とビビっときたことを覚えています。高校がそこそこの進学校だったので、もっと偏差値が上の大学を目指せると先生や親に言われ、反対されたのですが、私のやりたいことはこれだと聞きませんでした。結果、家から通う(片道2時間半)という条件付きで両親を説得しました。

大学では、私のやりたいこと、興味を持ったことにはとことん挑戦しています。念願だった海外、途上国にも行き、視野がぐんと広がりました。AA研にも入り、今では会長も務めています。大学に入ってから毎日が充実し、今ではこの大学、この学科に入学して本当に良かったと思っています。