渡邊 勘太郎
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活動・所属

多くの子どもたちに教育の機会を行き届かせる

内容・役割

【団体の活動内容】
1975年の設立以来、約46年間に渡り教育支援を継続しています。現在は、インド・フィリピ合わせて約2000人の子どもたちを対象に奨学金支援を行っており、送金のために国内で集金活動を行っています。
【私の活動内容】
私は現在当団体の副代表を務めています。主な活動内容は、イベント・会議のセッティングや議事録・書類の作成等ですが、いかなる仕事を遂行するにも2つの軸をもとに思考を整理するようにしています。1つ目の軸は、「歴史のある団体として周囲からの信頼を維持しつつ、積極的にチャレンジをする」という団体目標です。この軸を意識することで、いちメンバーでありながら団体を一つの生き物としてとらえ、客観的に指針を決定することに寄与していると考えています。2つ目の軸は、「メンバーがやりがいを感じ、居場所となるような団体にする」という個人目標です。この軸は、各メンバーの環境や感情に配慮することを怠らないようにする意図で設定しています。後者の軸を常に意識することは、「めぐこ」のように大きな団体では非常に難しいことですが、この視点を常時意識し他の幹部メンバーと共有することも、非常に重要な仕事の一つだと考えています。

活動や事業(仕事)の意義

ここでは副代表としての活動の内、「メンバーがやりがいを感じ、居場所となるような団体にする」という個人目標を設定することの意義についてお話します。この目標を設定することの意義は大きく分けて2つあると考えています。
第一に、志を持って入部してくれたメンバーが、大学入学後も継続して国際協力への関心を持ち続けることに寄与していることです。第二に、志を持って入部してくれたメンバーが、国際協力に対する自身の考えを昇華させる環境づくりに寄与していることです。

想い・やりがい

私がやりがいを感じる瞬間は、後輩が「めぐこ」に対する帰属意識を持つようになってくれたときです。
というのも、私は「めぐこ」が好きなため、卒業後も活動が続くことが自身の幸せに直結すると考えています。そして、「めぐこ」の活動が永続していくには、「めぐこ」を好きな現役メンバーが居続けることが必要条件だと考えています。そのため、「めぐこ」に愛着を持ち、帰属意識を持つようになった後輩を見たときはやりがいを感じます。

実現していきたいこと

【団体の活動内容】
1975年の設立以来、約46年間に渡り教育支援を継続しています。現在は、インド・フィリピ合わせて約2000人の子どもたちを対象に奨学金支援を行っており、送金のために国内で集金活動を行っています。
【私の活動内容】
私は現在当団体の副代表を務めています。主な活動内容は、イベント・会議のセッティングや議事録・書類の作成等ですが、いかなる仕事を遂行するにも2つの軸をもとに思考を整理するようにしています。1つ目の軸は、「歴史のある団体として周囲からの信頼を維持しつつ、積極的にチャレンジをする」という団体目標です。この軸を意識することで、いちメンバーでありながら団体を一つの生き物としてとらえ、客観的に指針を決定することに寄与していると考えています。2つ目の軸は、「メンバーがやりがいを感じ、居場所となるような団体にする」という個人目標です。この軸は、各メンバーの環境や感情に配慮することを怠らないようにする意図で設定しています。後者の軸を常に意識することは、「めぐこ」のように大きな団体では非常に難しいことですが、この視点を常時意識し他の幹部メンバーと共有することも、非常に重要な仕事の一つだと考えています。