高校では男子バスケットボールのマネージャーと生徒会長をしていました。どちらの活動も忙しいのに、おざなりになってしまう自分がいましたが、自分を応援し、支えてくれる友達の存在に気づけ、その人たちのために頑張ろうと思えました。そんな友達がいたからこそ、高校3年間をやり遂げるとができたと思います。
小学校の頃から自分の顔が嫌いで仕方なかったのですが、化粧というものをしり、自分に自信を持つことができた経験から似たような辛さを抱えている人たちみんなが使えるような化粧品の開発をしたいと考え、高分子の研究をされている教授がいる高知工科大学の推薦入試をさせていただき入学することができました。