夢野
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マインド

マインド

​生き方
自分自身に誠実でありたい、そして、人にも誠実でありたい

作品作りも空想だけじゃなく、経験に基づいたものを作りたいです。
胡散臭い作品にしたくないので。

だから、経験、体験、視野を広げていこうと思っています。
それと同時にいろんな人の考えをもっと知りたいです、“読者が千人いれば、千人のハムレットがいる”とよく言われますので。

仕事に対してのマインド

1人で作っているのではなくチームで作っていることを重視しています。
自分のところで、スケジュールを延ばしてしまうと、後の過程に何人も待っているということを仕事で実感しました。

また、アニメーターとして、コンテをみてどこを見せたいのか、注目してほしいのかを考え、一連のカットの中で魅せるとこをちゃんと考えて書くことを意識しています。ただ上手いだけではなく、総合エンタテインメントとしてのリズムを重視したいです。魅せたいカットを魅せるためにはどうするかなど、ストーリーの中でのリズムを重視して作業したいと思います。

そして今後も実践を重ねていきます。アニメは想像だけではない、ちゃんと実践して、どこを原ポジにするかなど、見て参考にして書きたいです。なんとなく、ではなく、自分を疑ってかかり、書いていきます。

そして作品を作る側として、自分たちは責任をもって世の中に自分の考えを発信するべきだと思います。
人は完璧じゃないので、全ての人を喜ばすことはできません。例えどんなにいい作品でも傷つく人もいます。例えば、引きこもりの学生がまた友達を作ろうと努力するというテーマの作品があったとして、その作品は、実際引きこもりの人に勇気を与えるかもしれません、でも同時にそれを見て一層絶望する人もいるかもしれないことを忘れてはいけないと思います。
責任をもって作品を作る、これを常に頭に入れて描きたいと思います。

夢野さんのマインドに共感


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