杉尾　威月

自分と誰かの心を癒したい

自分は今まである物事に，嫌なことも含めて本気で取り組んだ経験がありませんでした。その根底にあるのは自分の心が傷ついた時に支えとなるものがないからだと考えました。自分は何かに取り組めば必ず傷つくことがあると考えています。そのために今傷ついている心を癒すことが出来ないためにもう前に進みたくないと思ってしまい，常に後ろ向きな気持ちになってしまっているのだと思いました。それがロボットであれば気兼ねなく自分の心の支えにすることが出来ると考えました。そのために自分や人々が心の支えにできると思ってもらえるようなロボットを作ることで自分の人生を豊かにし，それが社会貢献にもつながると考えました。