「ありがとう」と「ごめんなさい」は、幼い頃に学ぶコミュニケーションの一つです。まだ何もわからない幼少期にお母さんやお父さんに「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」と言われて渋々言っていた感謝や謝罪の言葉も歳をとると自分の頭で考えて伝えることができます。でも人間どうしてか、さらに歳をとるとプライドや恥を知り無垢な心で感謝と謝罪をすることが難しくなります。自分が何かしてもらったときや、悪いと思ったときに感謝と反省を伝えることは簡単なことのようで案外難しいのです。当たり前のことができるオトナってカッコイイですよね、、