妄想ジャンルは一人遊び。
一人っ子で両親が共働きだったので祖父母にいつも面倒を見てもらっていた。とはいえ、家での遊び相手がいないので家にいるときはもっぱら妄想をしていた。好きだった小説や漫画の世界に入って大活躍をした。
妄想ジャンルはスピリチュアル。
中高とも公立のため大きな環境の変化もなく、ただひたすら「何のためにヒトは生きるのか」「人生とは何か」などスケールの大きなことを妄想していた。野球の試合中に妄想をしてエラーして怒られた。
妄想ジャンルは自分。
1人暮らしを始め、さらに様々なジャンルのことに手を出したため、自分の内面の機微に向き合うことが多くなった。若干妄想とはズレた気もするが、自分のことが全く理解できる気がしないので、妄想という事にしておく。