地球上には様々な人がいる。同じ物事でも立場や考え方によっては良くも悪くも捉えられる。その違いというのはおそらく誰しもが経験をしたことがあると思う。しかしそれを拒絶し、剰え排除しようとする人がいる。そうするよりも違いを受け入れて、良さを見つけたほうが気持ちがいいからそうしようと思った。
また、「みんな」というのには自分も当てはまる。私は自己肯定感が低く、自分を卑下してしまうことがある。しかし、自分の能力が他人より劣っていたとしても、だからこその良さが自分にはあるのだという思考を手に入れた。そのおかげで、苦手があっても、良さが見つからなくても、それすらも良さだと思い、自愛の心を持ち続けられていると思う。