(幼稚園の頃)
年少のときは意外と内気でずっとお母さんから離れない泣き虫な子でしたがだんだんと活発になり運動場駆け回るくらい明るい子に変化。
(小学校)
国公立に通い、恵まれた環境下で伸び伸びとおおらかに育つ。静かに本を読むなんてことは一切せず男の子と混ざって授業終了のチャイムが鳴れば一番乗りで校庭に走り出ていく子でした。
小学校からそのまま進路を進めることはできず中高一貫の女子校に進学。環境が環境だった為まじめに育ってきたけれど新しい環境に困惑し少し厨二病に陥りました。中学一年からサッカーに目覚めサッカー部に所属。CF、ST、SMF、CBとまあほぼ全てのポジションに着かせてもらった後たどり着いたのはボランチでした。そんな風に部活動を続ける中で顧問から部長に任命され責任感を覚えるようになりガラッと人が変わりました。
高校では英語科に進学し、国際文化に多く触れながらアメリカへの短期留学やエンパワーメントプログラムなどで英語に対する意欲が上がりました。中学三年生になった頃から心を入れ替えて過ごしてきて、学年主任から信頼を得ることができ高校2.3年では体育委員長に任命され、総合優勝を勝ち取りました。再度部活動で部長をする機会も与えていただき人として大きく成長できた4年間(中3〜高3)だったと思います。
正直、第一志望校ではなかったのですが自身の更なる語学力の向上と異文化理解という目的に1番近い大学だと思い入学を決意。英語だけでなく様々な文化や言語に触れ、英語をツールとして生きていけるような学びを得たいと思います。そして自分が今1番行いたいと思っている国際ボランティアができる環境のI-RISでは営業部に所属させていただいているので多くの大人の方々と出会い、新しいことを沢山吸収しながらラオスの子供達に笑顔を届けられるようにな人になりたいです。