幼少期のころから外で遊ぶことが大好きでよく走り回ってケガをしたりしていました。その反面、一つ上の姉がいたので女の子の遊びも同時にしていました。そのせいか男とか女とか関係なくみんなと仲陽なることができていました。
小学生になっても外で遊ぶのが大好きで、サッカー、野球、などの球技から鬼ごっこなど走り回る遊びもよくしていました。小学四年生になってから習い事をすることになりいろいろなスポーツから悩んだ結果、サッカーと水泳を始めました。そのままのめりこんだのはサッカーでずっと続けることになりました。
当時は周りの友達と一緒にサッカーをすることが楽しくてやっていましたが、中学生になってからは部活として真剣にサッカーをしていくようになり、それが楽しくなってサッカーというスポーツが中心の生活になっていきました。
高校時代にはトップチームで試合に出れないのが悔しくて学校に早くいって練習したり、全体練習が終わった後も残って練習をするようになりました。その結果気づいたら試合にも出れるようになっていました。
このサッカーという経験の中で自分が学べたことは、努力をすることの意味だったり、負けず嫌いという感情を持てたことだったり、協調性だったり、サッカーのスキルもそうですが一番意味のあったと思えることは当時一緒に走り回った仲間です。他では持つことのできない仲間がたくさんできました。その経験はこの24年間の私の人生の大半を占めるサッカーという経験の中で一番大きなものであると思います。
私は翔栄に入社する前は、インフラの営業をやっていました。内容としては個人宅や個人経営の店などに電気の自由化による電気の切り替えの営業でした。10時から19時までひたすらチャイムを鳴らし続け契約をとるというものです。労働環境はかなりつらいものがありましたが、そんな状況下の中でたくさんのことを学ぶことができました。
人に物事を伝えるときはみんなどこまで意識しているでしょうか。私は、この営業の中で言葉の使い方や話している時の姿勢や目線など細部にまで気を使って営業し続けました。毎日自分の営業を振り返り、翌日実践するという日々を半年間かけて学んできました。その結果営業では契約をとることができるようになりましたし今後にも活かせると思います。
相手の気持ちを考えた行動というのを今後普段の生活や仕事の面で大いに役立てていけるように努力していこうと思っています。