人との関わりは'事情'を踏まえ、自分自身の感情を大切に
自分は昔から感情の起伏が特別ある方ではないと思っているのですが、高校生活を経たこと、最近家族内で出来事があったことを機に、生き方や人間関係について、そしてはっきりとした思いや感情をまず自分自身で汲み取ることが必要だと思うようになりました。
自分以外の人が何をどう思っているのかはいざ聞かないと分からないし、逆も然り自分が何をどう思っているのかは言わないと分からないように、人と関わっていく中でまるで当たり前のように行われていることは実は深いことで、上記のことを行う前にまず自分自身に''どう思うか''の感情を問いかけることからコミュニケーションが始まると感じています。
生きていく上で、そしてコミュニケーションをとっていく中で自分とは合わない人と関わりますが、人の数だけ事情がもちろんあり、自分と合わない人がいるなんて感情が違うのだから当たり前である。いくら相違があるとしても思ったことがあるのならそれは立派な感情だし、大切にしていけたら良いと思います。
生き方
- 住む家があり、食べるものがあり、寝床があるということを当然と思わない
- 自分には自分、他人には他人の事情がある
人間関係
- 大切な家族や友人はもちろんのこと、周りの人に迷惑をかけない
- コミュニケーションを大切に