幼少期は大阪府で過ごし、10歳のときに東京都に引っ越しました。
とても好奇心旺盛で、ピアノ、そろばん、バスケ、水泳等さまざまな習い事をさせてもらっていました。
祖母の影響で、料理やお菓子作り、お裁縫も好きだったので、作りすぎて家族を困らせていたようです。
今の自分からは想像できないと言われるほど、やんちゃな幼少時代でした(笑)落ち着いてよかったです(笑)
中学校時代は塾とバドミントンに明け暮れていました。
当時、体力勝負のシングルスだったので、持久力には自信がありました。
高校時代は、勉強ばかりの日々を過ごしていたように思います。
高校では学ぶことが多く、人として最も成長できた3年間でした。
大学では、栄養科学を専攻しています。
実は、医薬品の開発をして多くの方に健康になってもらいたい思いから、元々薬学部を志望していました。しかしながら、薬の副作用という欠点があることから、なるべく薬に頼り過ぎないよう健康な身体をつくることに注目するようになりました。もちろん全てに当てはまるわけではありませんが、食事が健康的な生活を送るなかで大きなウエイトを占めているのは間違いありません。特に、糖尿病をはじめとする生活習慣病を減少させるには、それ以前の一次予防がカギを握っているでしょう。
食事は、即効性はないけれど、持続的な健康な身体をつくることができ、無限の可能性を秘めていると私は考えます。そんな食を通して多くの人の健康をサポートしたいため、この道を進んでいます。
また、課外活動では、TABLE FOR TWO University Association(TFT-UA)という学生団体とInternational Students Forum(ISF)という委員会に所属しています。