髙橋あゆ美
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

埼玉県で生まれる。

一年ほどインターの幼稚園に通い、外国の文化に触れる。

人前に立つことが好きで、暇さえあれば歌ったり踊ったりしていた。

バレエ、ピアノ、バイオリン、習字、そろばん、ダンス、水泳など多くのことを経験。

小学3年生でオーディションに合格し、歌とダンスと英語を用いて社会に貢献する団体に入り、そこからミュージカルに興味を持ち出す。

小学校のクラブでは部長をしたり、学級委員をしたりと人をまとめることが好きと気付く。

毎月通っていた、ホームレスの方へのボランティアにて、生まれて初めてLGBTQの方に出会う。

様々な国に旅行をし、外国に興味を持ち出す。

周りと違うことがしたく、中学受験をすることを決意。

中学・高校時代

東洋英和女学院高等部

ずっと憧れだった東洋英和女学院中学部に入学。

興味を持っていたミュージカル部に入ることを決意。

オーディションに落ち、悔しい思いをバネに、2年目にはオーディションに合格して役を掴み取る。

翌年、『パイレーツオブカリビアン』の”バルボッサ”という悪役に抜擢し、熱演。

最後の年は、舞台装置を作る部門でのチーフを務め、何から何までデザイン、設計、組み立てをし、舞台『アナスタシア』を作り上げた。

部活での経験から、人の役に立つことの素晴らしさ、一つのものをみんなで作り上げることの楽しさを感じる。

元々市長をしていた曽祖父、町と根強く関係を持っている祖父や、父親の影響を受け、自分もまちづくりに関わりたいと強く思うようになる。

その思いから『あいち観光まちづくりアワード』に応募し、大学のゼミがほとんどである132個の応募の中から、最終選考の5つに残り、最終的には2位である優秀賞を受賞

元々ヴィーガンに興味があったことから、学生団体GreenTeenに加わり、副代表を務めている。


社会の問題に携わる勉強をするため、受験勉強に励んでいる。