安齋 美紅
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ヒストリー

出身地

宮城県大崎市

幼少期の暮らし、体験

元気に外で走り回ってよく転んで膝に絆創膏を貼って帰ってくるような子でした。
じっとしていることがとにかく苦手で家の中でも踊ったり歌ったり忙しく過ごしていたように思います。またシール交換や交換日記など女の子らしい遊びも好きでした。工作も好きで5歳頃から毎年母の日には飛び出すカードを作って渡していました。
 小学生のときはとにかくやる気に満ちていて、インフルエンザに罹って熱が上がっているときも机に向かっていた気がします。4年生の頃の担任の先生には休み明けの学校で「毎日学校に来ていたみんなよりも予習進んでるよ」と言われたことを覚えています。
 中学生のときは学年委員を3年間務めたり、部員46名の中から部長に選んでいただいたりと色々なところで自分としては初めてのリーダーになることが多かったように思います。日々悩みは尽きませんでしたが、3年時の部活動の大会では5年連続東北大会出場、またその東北大会では次点を頂きました。ともに最後まで同じ目標を持って挑んでくれた部員のおかげで過去最高実績を残すことができみんなで泣いた思い出です。
学習面では県読書感想文コンクールで部会長賞、市弁論大会では優秀賞を頂きました。

中学・高校時代

宮城県古川高等学校 2023年卒業
3年間運動部のマネージャーを務めました。ここで学んだことを一言でいうと「気持ち」です。怪我をしつつもそれを周りに隠してプレーし続けようとする一番手選手の気持ち、実は辞めたいと思っていると泣きながら打ち明けてくれた部員の気持ち、ペアとの相性が実は悪いと思っているがそれを表に出せないで悩む選手の気持ち。初めは何事にも鈍感で気付けなかった私でしたが、上に挙げたような一人ひとり違った感情、気持ちに気付き、前よりもそれぞれに寄り添えるようになった気がしています。相談に乗ることが全ての正義ではなく、時には何も言わずに見守ったり、反対にどんどん感情を聞き出して励ましてみたりとその人自身の性格や気持ちを尊重できるようになりました。
 学習面においては校内読書感想文コンクールに応募して優秀賞を頂き、英検・漢検等の資格取得にも力を入れました。課題や考査対策も手を抜かず、机に向かう時間が無い日を作らないよう気を付けていました。

大学・専門学校時代

学校法人三幸学園仙台ウェディング&ブライダル専門学校
2年間通算落単ゼロを目指しています。
アルバイト、学校の独自制度であるインターンシップではどちらもホテルで働き、日々学ばせていただいております。常に自分の中で目標を設定し向上心を持ち続けられるよう心がけています。