はつみん
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ヒストリー

出身地

岩手県盛岡市

幼少期の暮らし、体験

3歳からピアノを始める。幼少期からピアノのコンクールに毎年出場。

2003年ピティナ・ピアノコンペティション秋田地区予選A1級優秀賞、デュオ初級A優秀賞。

2005年ピティナ・ピアノコンペティション秋田地区予選B級奨励賞。第15回東北青少年音楽コンクール優秀賞、東北青少年新人演奏会出演。

2007年第17回東北青少年音楽コンクール奨励賞、岩手県入賞者推薦演奏会出演。

小学校では合唱のピアノ伴奏を担ったり、校歌伴奏隊に入り朝礼等での校歌合唱の伴奏を担ったりしていた。小学校高学年では学年執行部に入り、執行部長として学年をまとめていた。

中学・高校時代

岩手県立盛岡第三高等学校 2014年卒業

中学1年生の時は、学級会長として学級運営・学年運営に携わっていた。2年生以降も委員会に入り、運営に携わっていた。部活動は吹奏楽部に入り、フルート・ピッコロを演奏していた。

2008年ピティナ・ピアノコンペティション盛岡地区予選デュオ初級B優秀賞。2010年ピティナ・ピアノコンペティション青森地区予選E級優秀賞。

高校でも吹奏楽部に入り、フルート・ピッコロに加えてハープも演奏した。文武両道を掲げている学校で、勉強・部活ともに3年間励んでいた。

2011年ピティナ・ピアノコンペティション青森地区予選E級優秀賞。全国吹奏楽コンクール第49回岩手県大会金賞受賞、東北大会出場。

2012年ピティナ・ピアノコンペティション青森地区予選F級優秀賞。全国吹奏楽コンクール第50回岩手県大会金賞受賞、東北大会出場。全日本アンサンブルコンテスト盛岡支部大会金賞受賞、岩手県大会出場。

2013年全国吹奏楽コンクール第51回岩手県大会金賞受賞、東北大会出場。

2014年岩手県ピアノ音楽協会ピアノ演奏検定オリジナルプログラム奨励賞。第34回全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門功労賞。

大学・専門学校時代

京都市立芸術大学

日本の伝統音楽を勉強するために音楽学専攻に所属。音楽学部定期演奏会に向けた冊子作りを編集長として2年間行う。現在「狂言風オペラ」について研究をしている。2回生の時に、学部の垣根を越えて意見を言う場として「読書会」を設立する。

能楽部に所属し、金剛流の仕舞・謡を金剛龍謹に師事。森田流笛方を森田保美に師事。3回生の時には部長として活動する。

2019年第72回岩手芸術祭ピアノ演奏会一般部門審査員特別賞受賞。