あやの

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誰かの憧れになりたい、癒しになりたい。

誰もが誰かの憧れになりたいと思っているのではないでしょうか。それが家族だったり、恋人だったり、友達だったり、対象は違っても心のそこにある思いはみんな同じだと思います。私は、発展途上国での都市づくりをサポートすることが夢です。その都市は誰かの日常になって、青春になって、はたまた夢になるかもしれません。歌手やスポーツ選手のような特別な才能は私にはないけれど、直接ではなくても私も誰かの憧れや癒しになりたい、なろうと常々感じています。母親は、私が高校に合格したとき、私のことを自分の誇りだと言ってくれました。些細なことだったけれど、本当にうれしくて涙が出そうでした。この気持ちを大切に、誰かの誇りになれる…